スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心当たりは…あるにはあるな…

我が家の高校生は期末テストが終わりました。
もう小学生の時のようにテストの解答用紙をいちいち見せることはないけれど、
科目によっては点数について話してくれたりします。





中学の頃から毎回高得点を出していた、サルの国語のテスト。

「母ちゃん今回の国語は駄目だったよー。」

サルが言うので

「え?なんで?」

と驚く私。

「だってさぁ、古文だったんだよ。もう訳わかんねぇんだもん。」

あぁ・・・現代国語ならお得意のサルも古文は苦手なのかぁ(苦笑)。
古文も話によっては面白いモノもあるけど、中学高校の教科書に出てくる
お話ってつっまんないのが多いし、「ありおりはべりいまそかり・・・」とか
文法めいた話ばっかで授業としてはキャッチーじゃないんだよねー。
もっと『在原業平の爆裂男っぷり列伝!』とか、そんなインパクトある題材を
教材に選べば「古文=眠くてつまんない」みたいなイメージもわかないだろうに。

「でも、次のテストはたぶん大丈夫!」

いつになくサルが自信満々に言うのでこれまた不思議に思い

「え?なんで?」

と問うと

「だって次のテスト範囲は漢文だもん♪」
「・・・。漢文は大丈夫なの?」
「え、だって漢文なんか超簡単ジャン。俺漢文なら普通の本みたいに読めるよ。
 なんか、難しいとか言う奴いるけど返り点とか1度聞いたら余裕で読めるし。」

そういやウリも中学時代に漢文の授業で先生のちょっとしたミスを指摘してたっけか・・・。
中学じゃ老子・孔子・韓非子・漢詩の類だったけど、高校って何してるのかな?

「四文字熟語の元になった故事をやってる。今は『虎の威を借る狐』の話だよ。」
「へぇーー・・・」


古文も漢文も、いわゆる昔の文章なわけで、
古文は日本の大昔の文章や作品。漢文は中国の大昔の文章や作品が教材。
そもそも漢文なんて中国が”漢”という国だったからで、今なら”中国文”って意味でしょ?
ある意味、さりげなく第二(三)外国語として中国語を学んでいるようなモノ。

母国語である日本の昔文は駄目で外国語の昔文はわかるって・・・(汗)。
『源氏物語』の桐壺なんて載せるのやめてもっと面白いトコ選ぼうよ!教科書!
『伊勢物語』だって東下りとかホームシックな業平なんかつまんないよ!
「来るものは拒まない!誰であろうが来れば全力で迎え撃つ!これぞ男の中の男!」
という太古の日本人の男の定義を見せ付ける業平の博愛伝説とか授業でやろうよ。

漢文では孔子の正直者の定義についての故事とか載せると
日本人と中国人の感覚の違いとか価値観の違いとかわかって面白いと思う。

にしても、なんで古文より漢文なんだろう・・・?
心当たりがありますかと聞かれたら「ある気がします・・・。」と答えるだろう母でした(笑)。

comment

Secret

No title

サル君文系なのね。

No title

同じ漢文でも、孔子に向かって弟子入り前の子路が「南山の竹はまっすぐだぜ!」ってエピソードとか荊軻の「風蕭々として易水寒し」
とか武侠っぽいエピソードのほうが盛り上がれそうですね。

白姥へ

私は高校の時の国語の先生が、教科書全く無視だったので
古文もそれなりに楽しく勉強できました(笑)。

その先生曰く「教科書に載っているのは一番つまらない部分なので
私が面白いと思うエピソードをプリントして授業します。」
その先生、好きだったなぁ!(笑)

日誌に歌を詠むとちゃんと返歌してくれる風流な方でしたw

私も古文より漢文派でした( ̄∇ ̄)

でも、平家物語とかあったから、それなりに楽しかったけどw
プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
リンク
FC2カウンター
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブログ内検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
RSS登録用
FC2ブックマークに追加する
FC2ブックマークに追加
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

にほんブログ村
ペタッ♪
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。