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人形劇『三国志』を見てきたぞ!

人形劇『三国志』。
かつてNHKの人形劇で見た人も多いと思います。
これが町のホールで公演すると聞き、サルが見たいと所望。
二人で見に行ってきました。



人形はもちろんNHK人形劇でお馴染みの川本喜八郎。
人形を操る人達は、中国湖南木偶皮影芸術劇院の若手と劇団影法師のメンバー。
10分の休憩を挟んだ2部構成で、約2時間弱の公演でした。
もちろん60年にも及ぶ長丁場のお話を全部というわけにもいかないので
選りすぐりのエピソードをダイジェストでお届けという趣向らしい。
こういう辺りは、当然予想されたことなので生人形劇『三国志』を楽しむことにしました。

第1幕は三顧の礼から始まり赤壁まで。
第2幕は出師の表から五丈原までという構成です。

先に映画『赤壁(レッドクリフ)Ⅰ&Ⅱ』であらかたの予習は済ませているサル。
国の名前や主な登場人物の名前は頭に入っています。
そこは良いんだけど…

舞台はいきなり三度目の訪問のシーンから始まります。
劉備を目にした途端、サルの目がニヤァ~と笑い

「あ、西毒だ…」

いやいや!西毒じゃないから!あくまで劉備だから!!(苦笑)
その後講釈士風のナレーションが入り、長坂坡の件で阿斗が出てくるや否や

「あ…コックン…」(byサル)

だから!これは劉備の息子!西毒の息子じゃないってば!!
母は母で救出に現れた趙雲が白馬に乗って登場なのを見て

「あ!パイロン(白龍)♪」

なんだか二人で何処を見てるんだかわからない状態での鑑賞です。

その後、阿斗を連れて帰還した趙雲を劉備が迎えるシーンでは
映画と違ってチャンと劉備が阿斗を落としていました(笑)。

さて、呉の孫権に謁見に赴く孔明。またしてもここでサルがニヤァ~。

「トニーさん…♪」

だからね!周瑜だから!トニーさんじゃないから!!(ため息)

赤壁の戦いは、十万本の矢のエピソードと[苦肉の策]のエピソードがありました。
魏軍炎上の場面では舞台からミストが噴き出して効果を激しい業火を演出。
黄蓋爺様もしっかり船首で雄叫びを上げて活躍しておられました。


さて休憩の後は、呉の甘露寺からの幕開けです。
孫権の策略による政略結婚のしがらみを振り切り荊州に戻る劉備。
曹操のクーデター。関羽の最後と話は流れ、劉備、曹操の死後の
孔明と仲達の攻防のダイジェストが主でした。そして孔明の死で幕引きです。

関羽の最後で、落とされた関羽の首が宙を舞う姿に私は思わず

「おお!玉梓が怨霊~~~!」

と懐かしい気分になりました(笑)。伝説の人形劇『新・八犬伝』の悪玉です。
っと、こっちの人形は辻村ジュサブローでしたが…(笑)。

[出師の表]、[泣いて馬謖を斬る]等のエピソードがあり、
最後はお約束の[死せる孔明、生ける仲達を走らす]のエピソードがありました。

これら現代の熟語やことわざになっている言葉は舞台脇のモニターで
皆が理解しやすいように映し出され、子供達もその語源や意味が
わかるように工夫されていました。

演目の終了後、メインキャラクターの人形がずらりと勢揃い。
なんと観客席に下りてきて席間の通路を練り歩いてくれました。
私は蜀軍の武将と周瑜に触れることが出来、関羽とは握手しました♪

席を立ちながらサルに感想を聞くと

「うん。面白かったね♪」

との答え。まぁ…面白かったなら良いけど、そのツボが気になる母でした…。


その帰り道、偶然モリーからメールが入り、人形劇の三国志を見たこと
関羽(の人形)と握手したことを書いて送ると、

「どぅい姉様は、張飛(キャラ)なので義兄弟の握手というわけですね。」

と返信がありました…。なんじゃと、ゴルゥアア!!!
それを言うなら小喬キャラやんけ!!と憤慨している母にサルが

「だよね。張飛っていうより曹操って感じだよね。」

とクールに突っ込んできました。
お前ら全員八つ裂きにしてくれるわ!!!
と、小喬な私はつぶやくのでした…(爆)。

comment

Secret

モグさんへ

まぁ、映画のは『三国志演義』を通り越して
『三国志エン戯』(エンタメのエンね♪)みたいだったからね(笑)。
「史劇」というよりは「武侠」として楽しんでました♪

> 人形劇の三国志といえば
> 進行役の二人はでてきました?^^
残念ながら"あの"二人は出てきませんでした。
着流しのおじさんが進行してくれてましたよ。

No title

レッドクリフ(主にⅡ)は
曹操の女好き(大橋目当て)が目立ってましたね^^
曹操軍が東南の風の前に出撃していたら?というIF
大橋の策略でそれを阻止
曹操軍が火に包まれ本来なら逃げるはずなのに・・・
最後迄粘る。
家臣に命を狙われることになった大橋のために
大橋を助ける為の救出作戦になってしまった劉備と孫権軍
レッドクリフでの曹操の逃亡と劉備軍の待ち伏せを見たかったなあ~^^

人形劇の三国志といえば
進行役の二人はでてきました?^^

Re: なるほど~

> とりあえず、どぅい姐姐が豪傑や覇者だという感じが伝わりました(笑)・・・。
いや、たぶん、三仙にとっての母は暴君だと言いたいのでしょう(笑)。

> こういう人形劇見るにしても、背景知識(・・どんな背景知識だとしても・・(^^;))
> があると楽しめていいですよね♪
そうだよね。武侠も含めて原作を知ってる前提でのダイジェストという側面もあるから
背景を知ってた方がより楽しめるのは間違いないようです。

なるほど~

>張飛っていうより曹操って感じ

とりあえず、どぅい姐姐が豪傑や覇者だという感じが伝わりました(笑)・・・。
こういう人形劇見るにしても、背景知識(・・どんな背景知識だとしても・・(^^;))
があると楽しめていいですよね♪

師父

小喬…では、ない。

素晴らしい~

羨ましいです~。生でご覧になるとは~(^.^)私も以前1度だけ生で拝見しましたが感動しました…!あ、長野県飯田市の「川本喜八郎人形美術館」もオススメです)^o^(
プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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