義侠心を忘れず小さな事からコツコツと徳を積め

今年のおみくじで「義侠心を忘れず小さな事から徳を積め」と
神様からのお達しがあったどぅいちゃん。
そんな私の家や携帯に時々、とある電話がかかってくる事がある。





昨年の初秋。ある日の夜。
携帯に近所の友人から携帯に電話があった。

「どぅいちゃん?急にゴメンね。今、何処にいるの?家にいる?」

その声は、なんだか落ち着かない様子でしかもかすかに震えている。

「家にいるよ。どうしたの?」

いったいどうしたんだろうといぶかしみながら私が答える。

「私は今、家の前の駐車場に車を停めてそこにいるんだけど、
家に帰れないの…助けて…。」

はぁ?家の前まで来ているのに何故帰れない?
いったい何事かとよくよく聞いてみると…?

「どぅいちゃん笑わないでネ。実は私、毛虫が死ぬほど嫌いなの!
でも家までの階段が今毛虫だらけで、私怖くて一人じゃ階段上れない。
どぅいちゃん、一緒に家まで連れて帰って!」

はぁ、なるほど…そういう事情だったんですか…(笑)。
確かにその頃近所は小さな毛虫が大量発生していた。

星の綺麗な夜のこと。私は「今行くから階段下で待っていて」と彼女に言い
傘を持って家を出た。
その階段の少し手前で、彼女は肩をすぼめて不安そうに立っていた。

「ゴメンね、どぅいちゃん。私どうしても怖くて…。」
「いいよ。ほら、傘を持ってきたから。これなら天井の上の毛虫も安心でしょ?
とにかく家に帰ろう。」

不安と恐怖でなかなか足が進まない彼女を連れて階段を上り始めた私。
狭い階段を傘をさしながら彼女の家に向かう。
彼女は必死で毛虫を見ないようにしようとしているものの、
壁や床のあちこちにいる毛虫がどうしても視界に入ってしまうらしく
恐怖で顔を歪めながら必死でこらえている。
あともう少しで彼女の家の玄関に着くという時とうとう耐えられなくなった彼女は
「きゃあ!きゃあ!!!」という叫び声を上げながら猛ダッシュ!

家で待機していたお留守番のお子さんが開けて待っていてくれた玄関の中に
彼女は振り向きもせずに飛び込みドアはバタン!と閉まった。

やれやれ…………(苦笑)。ま、無事に送る届けたという事で良いか。

私も自宅に戻り、しばらくして…彼女からまた電話が…

「どぅいちゃん、さっきはありがとう。恥ずかしい話なんだけど
家に着いた途端に安心したのか緊張が溶けて大泣きしちゃったのよ。
今やっと落ち着いてきたのでお礼を言おうと思って…。」
「アハハ。そうかそうか…。ま、こんな事くらいで良ければいつでも電話してよ♪」

って言ったら早速、翌朝電話が!(笑)

「どぅいちゃん!昨日の今日で悪いんだけど!助けて!家に来て!」

はいはい!即彼女の家に急行!
彼女に何があったかを聞くと、トイレの壁にあろうことか毛虫が侵入しているんだとか。
朝の忙しい時間なのにトイレに入れず難儀していたのだった。
私は彼女からティッシュを数枚もらってその侵入者(小さな毛虫)を退治(爆)。

「仕事前の忙しい時に悪かったわね。ありがとう♪」




階段下に長ネギが一束落ちていてそれを落とした持ち主を探したり、
トイレが壊れたと電話があったり…。
年が明けたこないだは久しぶりにある友人から電話が。

「あ、どぅいちゃん?ええと…ええと…パパに代わるね!」

ははぁ~ん。その時点で用件は9割がたわかった!(笑)
このお宅は数年前からPCの事で困ると私に電話をかけてくる。

「ゴメン。今からバレーなんだ。その後でも良い?」

夜遅くに行ってきました。



小さなことからコツコツと…今年も徳を積めるように精進します!(笑)




と思っていた今朝のこと…。
末弟子・晁蓋からモバゲの掲示板に伝言が…?しかもたった一言。

「し、師父…助けて…!」

なんだよ!?いったいどうした!?

読んで慌てて返信してみると…

「あっ、師父、おはようございます。
実は、猛烈に(ウンコ)だだ漏れしそうだったんです…」





……………………………………………………





おのれは!!師父にケツの穴でも押さえてもらおうと思うたか!!
漏れろ!漏れてしまえ!!(爆)
そういえば我が母上も昔、
妹のどぅい嬪が学校に遅刻しそうなのにトイレに入った時、

「ウンチですって!?遅刻しそうなのに!?出しながら行きなさい!」

と怒鳴っていたっけなぁ…。
どぅい嬪は当時女子高生だったよ…。
女子高生に向かって「ババ垂れながら行け!」と言える母上。
さすがです!その精神を三仙にも受け継がせていこうと思います!(爆)
(たぶん、上品を自称する本人は言った事すら覚えていないだろうが…)


大侠などは全くもってなれない小者ゆえ、
せめてナノ侠になれるように今年も精進です!

comment

Secret

705号さんへ

ええ。友人の怖がりっぷりは見ていて驚くほどでした。
でも、本人にとっては笑い事じゃないんですよねぇ。

私も昔は毎年アゲハチョウの幼虫を捕まえて育てたり、
桜の木の下で青草や枯葉を集めて火を焚いて燻して
木に群がる何かの幼虫をとったりしてたんで
かぶれる様な毒をもつ毛虫意外は平気です。

我が母上は普段上品を心がけているようですが、
時々その本性を表します(爆)。
ただしキレているためか、本人は全く記憶がないらしく
あとで妹とその話をしても
「私がそんな事言う筈がない!」
と信じようとしません。全く困ったもんです(笑)。

大爆笑!

ご友人さぞや大変だったのでありましょう。
どぅいちゃんお疲れサマンサでありました。
いやぁ~、毛虫そんなに嫌いな方っているんですね。
山育ちで、カイコ(繭玉作るあのカイコ←芋虫みたいなヤツね)を小さな頃から顔の上に乗っけたりスリスリしていた私には信じがたいんですが。←お前の方が信じられんと声が聞こえそう。

そして、貴女のお母様素敵過ぎます。
読んでて大爆笑してしまいました。
プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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