『大英雄』を鑑賞!で爆笑!

ワーハッハッハー!
大英雄』を見ました!

素直に言います! 面白かった!笑えた!
これは、映画のタイトルにもある通り『射英雄伝』の外伝です。
冒頭のナレーションにも『射英雄伝』の(世界の)お話だと言ってます。

で、どんなお話かというと…。

要は『射英雄伝』に出てくる「東邪・西毒・南帝・北乞」の若かりし頃のお話です。
本編(『射英雄伝』)ではもう中年のおじさん方になって久しい彼等が、
その昔はどんな姿だったかを垣間見れる作品です。

って!こんなわけねぇじゃん!(爆)
やめてくれ!私のイメージが!「五絶」の威厳が!
はっきり言おう!見ていてあまりイメージが壊れなかったのは全真教だけです!
(だってぇ、直情的っつうか、猪突猛進型はあまり変わらないじゃん?)
あとは百万歩譲って北乞。

若かったから…で済むのか?
これで本編の読者は納得するのか?
こんな馬鹿騒ぎしてアンタ達恥ずかしくないの?
と、突っ込みどころ満載です。

でも細かい所で本編と合わせている所があったりしてそれがまた笑えるのよねぇ。
なんだ、西毒と北乞ってやっぱり昔から仲良しさんなんじゃん。あんなに仲良さそうに遊んでサ。
喧嘩するほど仲が良いってこんな昔からの腐れ縁だったのね(笑)。
どおりで互いの人生最後の遊び相手にお互いを選んだのもわかるわぁ。
最後の最後で七公の望みを叶えてあげたのね、欧陽峰!

それぞれ既に得意の技は会得していて(ま、キャラがわかりやすくってのが本当だろうが)
気軽にその技を出しまくっている所なんざ、若いというか、まだ研鑽中だという事か…。

それにしてもあの「流し目剣法」はやめてぇ!
黄薬師!何やってんの?恥ずかしくないの?
郭靖のこと、あぁだこぉだ言えないじゃない!
ある意味彼よりヒドイ!ひどすぎる!
あの年まで山から下りたこともなく女性も妹弟子一人しか見たことないなんて
それじゃぁ世俗に降りてから、後々苦労するわねぇ。
きっとその時の苦労が元であんな偏屈になっちゃったんだわ。

南帝!アンタも何やってんの!王子でしょう?何で女装までして踊ってるの?
「ワハハ本舗」の梅ちゃんかと思ったわよ!この人、後に栄枯がどうのなんて言ってたけど
実はこれを恥じて仏門にはいったんじゃないのかしらん?

西毒…。ダンディなおじ様はどこにいるの?
あれだけ毒を喰らえば、「毒を喰らわば皿まで」って気にもなるでしょうねぇ。
毒物爺のスタートはココからだったのね。
ところで蝦蟇拳はいつ見ても変わらぬ普遍の技なのね。
『カンフーハッスル』でもおんなじ型だった(笑)。

北乞!アナタだけはさすが少しまとも?いや、やっぱ駄目か…。
アナタも郭靖のこと「馬鹿だ」って言える?
田舎モノ丸出しで、人が良いけど無知なのは誰?
あれだけ郭靖に馬鹿だ馬鹿だと騒いでいたのも
己の若い頃を髣髴とさせる若者だったからでしょう?
さすが幇主になるだけあって、棒の使い方は素敵だったわ。

はぁ。ため息の出る映画だった。
あ、これ『射英雄伝』を知らない人が見ても
ただのドタバタコメディでなんだか訳がわかりません。
面白いかもしれないけど、これのどこがそんなに笑えるの?
って、?マークがいっぱいつく代物です。

逆に本編知ってて見た人は
「いやだぁ!」とか「ありえねぇ!」とか「そんなわけねぇじゃん!」とか
ゲラゲラ笑いながら見れる事請け合いです。

あの洞窟の3匹、何の意味があったのでしょう?
あの鳥は「神兄」かと思ってしまった。
あのサルも白けりゃ越の国の「白爺」なのに。
そしてあの怪物は…?怪物…怪獣…円谷からの借り物?

崋山の前からこんなにみんな仲良しさんだったなんて、
ちーっとも知らなかったわぁ。

これで、原作:金庸って堂々と掲げているのだから
金庸さんも原作に忠実に!って叫びたくなるわけよねぇ。

本編の登場人物がこの世に現れたら
まず間違いなくこの映画の製作スタッフ全員死んでるね。
ある者は毒にやられ、ある者は笛の音と共に狂い死にし…。
後の二人は許しても、この二人はそれ位しかねないものねぇ。
見て腹抱えて笑った私も、笛の音が聞こえるのかしら?

tag : 大英雄 射英雄伝

『天龍八部』 9回目

うっそぉ!?
阿朱、いきなり死んじゃったよぉ!こんなに早く死んじゃうなんて!
それも自分が「呪い親父」の娘だって、知ってしまったから。
やっぱりだ!やっぱそうなんだ!彼女も呪いの犠牲者だ!
しっかし、どうも阿朱は自分で事をややこしくしている気がする。
頭良いんだかなんだかわからない点が多々見受けられて…。
それがけっして悪気があっての事ではなく、彼女なりに自分の主の立場とか、
喬峯の気持ちとかいろんな事を考えての策なんだけど…。

正直、阿朱のアイデアで何かしようとする時
「大丈夫なのかぁ?本当にそれでうまく行くのかぁ?」
と、テレビに向かって念押ししている私がいました。
それでもって、やっぱりなんかイマイチな結果に終わった事、数度。

丐幇が西夏人に襲われて捕らわれたのを助けに行く時も
段誉ふんする慕容復と連れ立っていった為に
かえって喬峯が慕容復と裏でつるんでいるような疑念を抱かせる元となったし、
白世鏡に化けて馬夫人の所へ行った時も、しっかりバレていて逆に馬夫人に踊らされた。
あと細かいのいろいろ。

そして…。

確かに仇に出会って喜んでいる喬峯を前に
「あの人、私の父親です。」と言い出し難いのはわかるけど、
だからって黙ったままで、あんな策練るなよ。
結局、一番喬峯を苦しめる結果を招いてしまった。
しかも遺言としてとんでもないお願いをしたらしい。

こういうところが何だか普通の人っぽくて、たまらなく悲しいのよねぇ。
もの凄い奇策がパッと閃くとか、窮地に追いやられても心のどこかは冷静さを失わず
なお頭が冴え渡るとか、そんな事なかなか凡人には出来ないもの。
もの凄い血統を持ったサラブレッドでもない限り…(笑)。

馬夫人も死んじゃった。
己の顔に刻まれたむごい傷を見て逝っちゃった。
死ぬ間際まで嫌な奴だった。こちらはあっさり御愁傷様。

でもあの黒覆面誰なのかなぁ?味方かな?敵かな?
敵なら喬峯の命を助けたりしないか。
あと、出た!「降龍十八掌」!
同じ技でも繰り出す人で見た感じが違うのねぇ。
(誰?ドラマだよ(笑)って突っ込むの!浸っているの、私は!)
幸いにも今では三人の使い手の繰り出す「降龍十八掌」を見る機会を得ました。

喬峯・洪七公・郭靖…。いやぁ、好漢揃いだ。良い人ばかりだ。

よかった、よかった(嬉)。

そして…。

金庸史上1位2位を争う、嫌われ者の女性が登場!(厳密に言うと前話からだが)

その名も阿紫!

どこに行っても評判悪いですねぇ、彼女。
トップ争いしているライバルは郭芙なんだけどね。
馬夫人なんて霞んでしまう位に嫌な奴らしい。

どうしようっかなぁ?
耐性付けるのに原作を先に読んじゃおうかなぁ?
というのも実は私、今日『天龍八部』全7巻ゲットしたからだゼィ!
予想をはるかに超えて早く来たのでとても喜んでいます。

だからこそ…
おーい!『笑傲江湖』の第5巻は、どうして来ないんじゃぁ!?
やはり陰謀か…?

tag : 天龍八部 降龍十八掌

「射英雄伝」のDVDを見て…。素朴な疑問…。

あのね。ちょっと気になることが…。

TSUTAYAに行って『射英雄伝』のDVDまとめ借りしたの。
ジャケットにはこの作品の登場人物が1枚に一人ずつ、
大きくアップで載っていてキャラの説明なんかが横に書いてるのだけれど…。
全部見比べて、大事な人がいない事に気付いた。


黄薬師はぁ!?


確かに第○巻かにメインの人の陰に小さく居るものの、なんで1枚もメインのが無いのサ!?
言っときますけど黄薬師だよ!東邪だよ!黄蓉のパパだよ!五絶だよ!
カリスマなんだよ!
なんでかなぁ?
周伯通だって居るのに…。南帝だっているのに…。

11枚もあって、1枚もメインで無いなんて納得いかないわ!
東邪はプライド高いのに…。こんな扱いを知ったら
またヘソ曲げちゃうからね!黄蓉だって、プンプンさ!
もしかして…。私が見逃しただけ?いやぁ、気になって探したから見逃す筈はないんだけど…。

何にせよ、気になって仕方が無い。
黄薬師ファンの素朴な疑問でした。

tag : 射英雄伝 黄薬師

『天龍八部』 8回目

あ~あ、蕎峯はなんだかどっぷりはめられちまったのね。
それにしても、あの黒衣のおじさんは誰だろう?
命は助けてくれたけど、そのまま消えちゃった。
そんでもってやっぱあの崖の所に行ったんだ。
そこで契丹人と遭遇。
お互い同じ狼の刺青を胸にしていることがわかって自分が契丹人なんだと確信する蕎峯。

ところで喬峯の刺青はいつ彫られたものなんだろう?
契丹人として育ったのは、生後1年弱位まででしょう?
その後は漢人として育てられているから狼の彫り物なんかしない筈で…
では出生直後に彫ったのか?小さな赤ん坊に?ギャアギャア泣かせて?
そんで、大きくなってもあんな風に身体の伸びと共に胸の絵も伸びてって
あんなきれいな刺青になるのかなぁ?

閑話休題。

仇と頭は同一人物なのか?皆死んでも口を割らないなんて、どんな人?
馬夫人(未亡人だけど)はあの「呪い親父」こと段正淳が頭だって言ってたけど、
どう見てもそのときの彼女の言動が胡散臭いのよねぇ。
偽者だってバレバレだったんじゃないの?知っててガセネタ掴まされたんじゃないの?

でも、全くの嘘とも思えない。だってどこから「呪い親父」の名前が出てきたのか
ある程度本当の事が入っている程信じさせやすいモンね。(七公も葡萄酒飲んだ後そう言ってた)
そもそもなんで馬夫人だけ生き残っているのサ。

ま、「呪い親父」が絡んでいるなら納得の感もあるが…。
でも、あれだけ情け容赦なく証拠隠滅してるのに彼女だけ例外なんて有り得ない。
首謀格か、限り無くそれに近い存在で無いと。
しかも、あれだけ先回りしてるって事は
単独犯とは限らなくって複数のグループって可能性が高いでしょう?

そんでもって、蕎峯が「呪い親父」とご対面。
親父は相変わらず女とご一緒。アンタねぇ、いい加減にしなさいよ。
しかも、そこで出会ったばかりの女の子が娘と判明。またかよ!でも…
阿朱がそこで激しく動揺。
それを見た私も激しく動揺。
嘘!? イヤ!まさか、阿朱ちゃんまで?…の、呪われてるのかぁ!?

そこで娘と判明した阿紫っつう子、見るからに嫌な奴。
ムカムカムさんが嫌な奴が登場するって言ってたけどきっと、コイツの事なんですね。
勘が良い?イエイエ、種明かしをすると他のブログに書いてありました。コイツとんでもない奴だって。

結局わからない事だらけで見れば見るほど謎が増えていって頭から煙が出そうです。
四大悪人が出てきてくれてホッと一息ついてる自分が悲しい。

tag : 天龍八部

お気に入りの曲 「真情真美」(『射英雄伝』エンディング)

私が「お気に入り登録」している
shen291さんの『寄り道、道草、迷い道』にこんな紹介がありました。

試聴サイトから
真情真美
http://www.520music.com/p11.asp?id=36740

実はこれ、NECOでやってた『射英雄伝』のエンディングの曲なのです。
サイト自体は中国語らしく多少文字化けしているようですが曲はちゃんと聴けます。
ドラマでは編集してあったので、完全な形で聴いたのはこれが初めてでした。

ゆったりとした曲調にしっとりとした歌声。
もちろん歌っているのは歌手の方々(男性と女性が二人で歌ってます)ですが、
あのドラマが大好きな私には、このゆったり感が
おっとりとした(誰?ボーっとしたっていうの?)郭靖とそれに寄り添う黄蓉の姿が
浮かんできてとても気に入ってます。

しかも間奏で流れる笛の音(ドラマでは最初と最後に流れます)!
もう、「パパァー!」って叫びたくなります。
そう。ドラマのエンディングではこの笛の音の流れる時、画面には笛を吹く黄薬師の姿が…。

黄薬師はヒロイン黄蓉のお父さんで、メチャメチャ強いけれど、
何よりも娘の幸せを願っている、とっても偏屈で強烈なオジサンなのです。
その彼は笛を愛し、亡き妻にもそして愛する我が子にも心をこめて笛を吹くのです。


ま、このお話のある一面は、純朴ではあるが救いようの無いアホな男が
とっても賢い可愛い女の子を好きになったが
その娘の父親は世間で知らぬものは無い程のメチャメチャ怖い危険なおじさんで
そのおじさんの目に入れても痛くない程の可愛い娘の婿として、
果たして認めてもらえるのか?という過酷な一面もあるわけで…。

二人が寄り添う陰で
娘を思う父の愛情が笛の音と共に流れているようで
凄く良い感じなんです。

実はその光景を想像したらこの曲聴きながら涙が出ちゃいました。
だってパパは黄蓉が本当に大好きなんだもん。
吹くだけで人だって殺せるおっそろしい武器でもあるこの笛で
毎晩子守唄吹いてやってたんだよ!
とにかくこの歌好きだなぁ。

射英雄伝』のサントラ盤とかCD出せばいいのに。
絶対買うのに。(チーン。鼻かんでます)



tag : 真情真美 射英雄伝

『カンフーハッスル』を見たぞ! 1番の「ありえねぇー!」は?

カンフーハッスル』借りてきたよ!
「ありえねぇー!」というキャッチコピーにつられて親子で楽しみにしてたのです。
どんなにありえねぇー技が出るのかと思っていたが…。

ありえねぇー!のは登場人物だった!

ひどい!ひどすぎる!みんなの夢をぶち壊し!
あの『神侠侶』が、あの美男美女カップルが!
あの純愛カップルが!
しかも、何だよあの技!
アンタは謝遜かよ(見た目は似ているかも)?何でアンタが「獅子の咆哮」を使うんだよ!
憂いを含んだ不健康そうなまでの色白な乙女と、何人もの乙女が虜になった若者がぁ!

なぜだぁ!なぜなんだぁ!
こんな事ってあるかぁ!郭襄もうかばれないっつーの!


昔、吉本新喜劇で『あっちこっち丁稚』ってコメディーがあったけど
考えてみると、あの「ごりょんさん」も「獅子の咆哮」の使い手だった。


閑話休題。

で、なんでワシなんだよ!しかもツガイで!
鳴くなよ!気が散るだろ!あっちに想像がいっちゃうでしょ!
モンゴルの草原かと思っちゃうでしょ!(上空から見た地上が妙に緑がいっぱいだった)

てなわけで…。
親子共々楽しみました。
しかも親子で「ありえねぇー!」って叫ぶ場所が違ったのが面白かった。
最後に出てきた5冊ほどの本が欲しい。
20061002221342.jpg

左から2番目がいいかなぁ?
うぅ~ん、右から2番目?いや占いによると右端?
ま、全部買っとけ!あ、真ん中ってまさかこっちも上・下巻あるのかしら?
上巻だけお安くて下巻がべらぼうに高かったりして!
なぁ~んて一人で余計な事考えてウケテました。


エンドロールで…。
デブゴン発見!サモハン・キンポーの名前があった!
やっぱ香港でアクション映画っつったら絡んでいるのね、このお方。
『燃えよドラゴン』の昔から香港のアクション(カンフー)映画では
この方の名前がどこかにあるような気がする。
デブゴン…。いまだ健在なのね。

tag : カンフーハッスル 小龍女 楊過

『天龍八部』 7回目

とうとう蕎峯に対して江湖が宣戦布告する。
蕎峯もかわいそうに訳がわからないまま釈明も出来ずに苦しんでいる。
誰が黒幕なのか皆目見当が付かない。
で、すんでのところで誰かに助けられるけどその人もまた名も明かさずに去っていく。
蕎峯が「自分を誰が陥れて誰が助けたんだろう」と悩んでいるけど、こっちもそれが聞きたいよ。

それにしても阿朱。阿朱頼むよ。悪気は無いのはわかるけど、
なんだか事をややこしくしているような気がする。
そりゃ、ご主人様は慕蓉復だからおいそれと本当の事を話すのは拙いってのはわかるよ。
でもねぇ。もうちっと上手い嘘が付けんのかね。
どこぞのおじさんの娘の爪の垢でも飲ませてあげたい気分。

でも、ある意味このお話は普通の人が多い気がする。
もちろん、武術や内功なんかは超人揃いだけど
悩んだり苦しんだり疑ったり怒ったり嫉妬したりする心の中身は私達が持つ感性に近い。

良く言えば「達観している人」(悪く言えばいっちゃってる完成系の人)と言うより、
失敗もすれば判断を誤ったり揺れ動いたりと下手に小賢しいというか、
まだまだ俗世の中で苦悩している人々って気がする。
だからこそ感情移入もしやすいのかもしれない。

閑話休題。

エンディングの映像が変わりました。
そこで、見るもおぞましい映像が2カット程入っていました。

「呪い」の映像です。
あの「呪いの根源親父」こと段正淳と、あろうことか馬夫人(今は未亡人で康敏)が
いちゃついてるシーンです。お互いよりによって、なんでそこでいちゃついてんの?
あのアマは最初から気に喰わなかったけど、これでますます嫌いになった。
お父さん、これじゃ更生するどころかますます呪いのドツボじゃない。

とにかく、出る奴みんな腹に一物ありそうで原作読んで早くすっきりしちゃおうか?
なんて思うほどイライラするのでした



tag : 天龍八部

『天龍八部』 6回目

喬峯はかわいそう!
段誉が旅をするほど楽しくなってくるのに、彼はどんどんやばいことになっていく。
なんだか正反対の二人。
これからもっとひどい事になるんだろうなぁ。

しかし、慕容復って見れば見るほど欧陽克そっくり(笑)。
なぁんて、役者が同じ人なのだからしょうがないけど。
更に、日本語吹き替え版ではその声が楊康(『射英雄伝』)の声の声優さん。
となると、良いイメージ無いよねぇ。
なんか勝手に段誉のこと敵視しちゃってるし、
でも、語嫣ちゃん(漢字はこれでよろしくて?)も大好きな人なんだから声で気付けよ!

ちなみに語嫣ちゃん役の女優さんは中国版の『神剣侠』で
小龍女役をしてらしたと聞いた。確かにイメージぴったり。
世事に疎そうな一途な感じが良く出ています。

それにしても阿朱ったら余計な事を…
っつーか、良かれと思ってやったのはわかるけど、
だったら、喬峯を見かけたら一言言っとけっツーの!
もう!余計に話がややこしくなる…。


tag : 天龍八部

『射英雄伝』DVDを見て(前半)

近所の店に無かったんで隣町のTSUTAYAまで行ったら、ありました!
射英雄伝』のDVD!

我々夫婦は偶然スカパーのチャンネルをピキピキ変えてて
この作品に出会ったのだが、最初は私愚かにも侮っておりまして、
よぉくは見ていなかったのであります。
ところがダンナがこれを見始め、次の週にはしっかり番組予約をし、毎週見だすはまりよう。
数週たって、さすがに私も隣で一緒に見始めたところ、なんだ面白いじゃん!
あぁ、こんな事なら最初から気合入れてみていればよかった!と、後悔するものの後の祭り。
最終回まで見終わったものの、全話きちんと見られなかった事が悔しくて
図書館に行き原作を借りてきました。

ところが読み進むうちに今度はTV版と原作ではどこがどのように違うのだろう?と
またまた気になり始め、ついにDVDを探す事になったのです。

それにTV版を最初に見てしまった私は、どうにも黄薬師と洪七公がお気に入りで、
私が見逃した彼等の登場シーンを全部見たい!という願望から逃れられなくなっていたのです。

あの仏頂面の黄薬師が新婚でデレデレにやけている様が見たい!
娘に手を焼き困っている東邪を見たい!
黄蓉が郭靖を追って桃花島を出て行った後、亡き夫人に向かって語るシーンが見たい!
洪七公が郭靖に武術を教えてイライラしたり呆れかえる様がみたい!
北乞と黄蓉の口合戦が見たい!
洪七公が仲人として桃花島に乗り込み、東邪・北乞・西毒で縁談話が盛り上がる…
いやもめまくる様子が見たい!

こう考えてみると、序盤の蒙古の頃ならいざ知らず、
中盤でも良い所を虫食いの様に見逃しているのよねぇ。
「九陰真経」についても原作を読むまでどういうモノか知らないままだったし。
初めて郭靖が桃花島に渡った件は、丸ごと見逃していて
だから後でTVを見ていて周伯通となんで義兄弟になったのかわからなかったし。

さすがにTV版に比べて原作は郭靖の心情の説明が細やかだし、
東邪の行いについても、もっと突っ込んで書いてあるので
なるほど、だから東邪は大悪人呼ばわりされているのね、と納得しました。
TV版は話の筋も多少はしょってあるし、少し変わっていたりするけれど、
金庸さんが原作に忠実にと注文を付けたと聞くだけあって、
殆ど原作通りになっています。ただ大きく違う点といえば
楊康についてのエピソードが追加されている事でしょうか。

しかしあの郭靖・黄蓉カップルは本当に微笑ましくて良いカップルです。
あんなに見ていて気持ちの良いカップルはなかなか無いですよ。
ある意味理想の夫婦ですね!(東邪には異論があるかも知れませんが)
夫にするなら郭靖みたいな人がいいなぁ。
黄蓉には私なんか逆立ちしたってなれないけれど。
韓流ブームでいろんなドラマのキャラが巷の女性を虜にしていますが、
私は郭靖派ですね。あんなに真っ直ぐに思ってくれるなら女性はどんなに嬉しいか。
それでいて何事にも一生懸命な姿には、馬鹿と言われようが愚鈍と言われようが、
何とか応援してやりたいと思うはずです。



我ながら、はまってるなぁ(笑)。
来週続きのDVD借りてこようっと。


興味のある方は
http://www.necoweb.com/neco/syacyo/top.html
をご覧になってください



tag : 射英雄伝

『天龍八部』 5回目

やっと喬峯に話の流れが移ってきました!
しかも段誉の義兄となって。噂通り、気骨のある男らしい人ですねぇ。
可愛い段誉と違って、格好良い!って感じの人です。

そして、やっと第1話の悲劇が話にリンクしてきました。でも謎はまだまだいっぱい。
やはりこれから喬峯は30年前のあの峠に行くのかなぁ。
自分の出自が掛かっているからきっと行くのでしょうね。
この目で見ないと気が済まないだろうし。岩には何て刻んであるのだろう?

段正淳の痴話喧嘩に呆れて興味を示さなかったダンナも
こないだの回は少し見入っていたようです。
そもそも、金庸モノ(『射英雄伝』)に最初にはまったのは何を隠そうダンナなのです。

あんまり真剣に見ているから何がそんなに面白いのだろうと
私も一緒に見るようになって最後は二人でドハマリだったのです。
でも、『天龍八部』ではのっけから段正淳の痴話喧嘩が
彼の出鼻をくじいたらしくあまり興味を示しませんでした。

喬峯はちょうど『射英雄伝』の楊康みたいな立場になっちゃったのね。
楊康はそれが元であんな風な最後を迎えたけど、
喬峯はどうするんだろう?まぁ、人間の出来は喬峯の方が
よっぽど立派だから、楊康のように情けない話にはならないと思うけど
その分彼にとっては辛い事になるのでしょう。

大理国の王子は喬峯の自分探しの旅に付いて行くのかなぁ?
手助けするつもりがかえって迷惑掛けなきゃ良いんだけど。
と、父親譲り(?)の母性をくすぐるキャラにすっかりまいっている私は
すっかり母の気分で段誉を見ちゃっています。



さてこれからどうなるのやら…?

tag : 天龍八部

『天龍八部』と『射英雄伝』の関係

金庸さんは、武侠小説と言うジャンルでいろんなお話を書いています。
架空の登場人物と、実際の史実に沿った時代背景や歴史上の人物も
混ざってとても面白いお話ばかりです。

さて、こないだの『天龍八部』で、
蕎峯を陥れようとする何者かが蕎峯が殺したように見せかけて
事件の真相を知る二人の人物を殺したのですが、
その方法は、蕎峯が使う技で殺すというものでした。
そんでもってその技は何かと言うと…?

『降龍十八掌』!

考えてみたら喬峯は丐幇の幇主だったのよねぇ。
天龍八部』は、『射英雄伝』からみて100年程昔のお話。
つまり、喬峯は幇主として洪七公や黄蓉の何代か前の先輩ってことになります。
そして「降龍十八掌」の使い手としても洪七公や郭靖の先輩。
「小便島(あえて七公案を採用)」で、七公が黄蓉に幇主の座を譲る時
代々の先代幇主に向かってとうとうと述べておりましたが
その中に蕎峯も入っていたのですねぇ。(まぁ、除名扱いになってるかも知れんが…)
じゃぁ、蕎峯も「打狗棒術」使えるんだ。(あぁ、幇主辞める前に一度見たかった!喬峯の打狗棒!)
(あれ?でも先代は死んでるし、喬峯は途中で幇主を追われたから次の幇主には誰が伝えるの?)

それに、これから出てくるらしい完顔さんは、実は後の完顔洪烈の先祖だそうな。
更に「南帝」のご先祖は、あの「呪い親父」こと段正淳・段誉の親子。
相変わらず、女性に苦労している所がスゴイ。っつうか、呪いも代々受け継がれるのか?
時代は巡る、人は繋がる、技は伝わる…。

という訳で
1作読むと後で2度3度おいしい事があるという金庸さんの武侠小説。
キャラも個性的だし、世界観もバッチリだし、
日本ならバシバシ外伝みたいなのが乱立するんだろうなぁ(ガンダムみたいに)。

晴れて黄薬師に認められた二人があのあと桃花島に帰り、婚礼の儀を行ったのだろうけれど、
その婚礼だって、そうそう滞りなく行われたなんてとても信じられん。
郭靖側は親の名代で柯鎮悪は来るだろうし、
新郎本人は…アホだし、仲人は七公だし、新婦は小悪魔だし、
何といっても花嫁のパパは…彼だし。
これだけで1本のドタバタ劇が出来そうでしょ?
そこに、義弟の幸せを願う郭靖のお義兄様なんか来た日にゃぁ、
もう、とっても楽しい婚礼になりそう。

それに、聞きました?
あの二人、子供は足の指から出来ると思ってんだゼ!
欧陽鋒のおじ様だってビックリ呆れて怒るのも忘れてたじゃない(笑)。
(あの時おじ様はいつからあそこで二人の会話聞いてたんだろう?
気になっていたんだ。突っ込むタイミングを逃して始めから聞いてたのかな?)

妊娠・出産は、夫婦にも、そしてグランパにも嬉しい事だったろうけど、
郭靖パパの苦労が偲ばれて勝手に想像して笑ってます。
黄蓉ママの、妊婦のワガママ凄そうだモン。(『神侠侶』にもそう書いてあった)
グランパは絶対娘の味方だろうし。

男が読んでも女が読んでもこれだけ楽しめるのって、なかなか無いよねぇ。

おっと、だから『越女剣』読まなくちゃ。



tag : 射英雄伝 天龍八部

プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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