おまたせしました! 『天龍八部』文庫化決定!

『鹿鼎記』のドラマ放送も文庫発売も終わり、ふと思った。
『天龍八部』の文庫化はどうなった?
で、徳間のブログに質問してみた。  すると……?

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「天龍八部」 20回目 最終話

はぁ…。最終話ですわ。
降龍十八掌ともしばしお別れですなぁ…。

段延慶。やっぱそうなるよねぇ。最後の「オッサン」の砦が…。

さて、段誉クン。キレテましたねぇ。
みんなが気になっていた雲中鶴なんてマシンガンにやられたみたいでしたねぇ。

大理に戻った段誉クンはおじ様に自分の出生の秘密も含めて
全てを報告します。そして、次期皇帝の座を固辞します。
おじ様はそれを聞いた後
「そんな事言わなくてもいいんだ!
わしに正直に話したのはお前の良いところだが、今後2度と、その話はするな。
段延慶のことはわしも引っ掛かっていた。その息子が皇帝を継ぐことは
胸のつかえが下りることにもなる。だから、辞退は許さん。
民にとってもわしにとってもお前は鎮南王の子だ。
父(鎮南王)の名を汚さぬように民を思う立派な皇帝になれ!」
と、励ますのでした。
さすが段正明!!!懐の深さがちがうのですよ!!

で、蕭峯。
原作と違い、西夏に寄らずに遼の国に帰っていました。
そこで、宋に進軍を始めようとする耶律洪基と衝突します。
阿紫にあの毒を渡したのは耶律洪基の奥さんだったんだけど…。
ま、いいか。そこだけのために女優を調達したくなかったのよね。
ガキ呼ばわりされてなりふり構わぬ阿紫。
楊康ですら捨てた「惚れ薬」を飲ませちゃった。毒だけど。
やはり、誰が見てもガキだったのよ。利用されてサ…。

そこで監禁されたのが、見覚えがある牢屋。その昔遊担之が入っていた場所です。
あ、真ん中のあの石碑みたいなのが何なのか謎だったんだけど
蕭峯大兄がその謎を解いてくれました。あれは鎖を通す所だったのね。
遊担之じゃぁ、鎖で繋ぐ必要も無かったから使用されていなかったんだ。

で、阿紫が得意の潜水で逃れて大理にSOS。
いくら遊担之がいるからって、霊鷲宮の方が近かったんじゃないの?

それで、江湖中が南院大王府に集合!
あそこももっと大変だったんだけどもう時間が無いからねぇ…。

そして舞台はまたあの崖へ…。
耶律洪基にひざまずいて何とか諭そうとする蕭峯。
兄を思い大軍に突っ込む義弟二人。
初登場の時に比べずいぶん成長したねぇ。
アレだけの兵を蹴散らして耶律洪基を捕獲成功。

蕭峯は、義弟二人と共に遼の皇帝の命と引き換えに宋攻め撤退を持ちかけます。
耶律洪基は内心ドキドキ。必死で威厳を保とうとします。

そして、遼軍撤退。
蕭峯は義兄であり、皇帝である耶律洪基にはむかった罰として
己の胸に剣を突き刺します。
目の前で最愛の人が自害するのを見てしまった阿紫。
ショックのあまり梅超風のような髪の色になってしまいました。
そして、遊担之に貰った眼を捨て蕭峯の亡骸と共に崖に身を翻らせたのでした…(完)

親が死んで号泣。義兄が死んで号泣。
なのに遊担之が絶望に駆られて崖に頭打ち付けて死んでもみんなノーリアクション。
虚竹クンですら、チラッと一瞥しただけでした。あぁ、最後の最後まで悲しい奴。

蕭峯を助けに行く途中で大理の一団は、奇妙な人間に出くわします。
そいつは「朕は皇帝だ!」と高笑いしながら子供達に囲まれて幸せそうでした。
そう。かの「南の慕容」・慕容復。
傍で涙にくれながら子供達に飴をやっているのは阿碧。
皆、辛そうな顔をしましたがそのまま立ち去ります。
って、阿碧かわいそう!良い子にお留守番してたらとんだ貧乏くじじゃん!
慕容復はもうイッチャッてるから、どうしようもないけど彼女は同情するなぁ…。

でね、気になったのがBGM。「射英雄伝」の使い回しするなぁ!
こちとらこないだまでドップリDVDで「射英雄伝」に嵌ってたんだから。
曲が流れる度に、心が100年程後ろにタイムスリップしちゃうでしょ!
しかも、今回南院大王府の蕭峯&阿紫のシーンで聞こえてきたのは笛の音!

ダメ!だめよ!笛は駄目!パパァ!!(ポッ)
ほぉら、笛から内力が私の心に大風を吹かせてしまうでしょ!
全く(ゼイゼイ)、「天龍…」に集中させてくれ…!
そのせいか、後ろの風景もなぜかしら見たことある風景があったような気がするし。
(阿紫が身投げと見せかけて逃亡する湖畔の風景や、
阿紫が大理に向かう途中の後ろの岩山。鉄掌峰かと思った。)

そしてお疲れ!最後まで巴天石&朱丹臣
よかったね!首も飛ばずに、クビにもならずに!
でも皇帝になってもさっさと王宮を出て
自ら危険な突撃をするとはこれから先も大変だよね。

しかも原点に戻り蕭峯救出にトンネル掘ってる巴天石!
だから!みなさぁん!この人は大臣なんですよぉ!
しかも、今回は距離方向を誤らずバッチリ掘れてた!…って、
大臣がそんな技術向上してていいのかぁ!?
そう。やっぱりアイツは柯鎮悪…。砂と土埃に縁のある奴なのサ…。
朱丹臣も今度は段誉の妹(?)達をバッチリガードしていましたねぇ。
阿紫は…あれは死んでもお咎め無しでしょう。
ドンマイドンマイ!

さぁて、来週から
「オッサン」達がやってくる!
しかも強烈なキャラのオッサン達の世界!主人公?
そんなもん知ったことかぁ!(あ、スッゴイいい奴です。好漢ですよ!)
笛の音を断ち切るくらいのオッサンがいたら
かかってきなさい!


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『天龍八部』 19回目

やっと出たぁ!
夢姑登場!
って、やっぱりシルエットだけなの?
虚竹クンから段誉クンへの手紙
「ごめん。メッチャ私は幸せだ。心配しないで幸せだから…」って
何の事だか意味わかんねぇよ!原作でも文才ゼロという設定になっています。
口だけじゃなく頭ん中もあんな感じなのよね、きっと。
あれじゃ、生れ落ちてからずっと少林寺にいたのに武功が駄目だったわけよ。
難しい経典なんかきっとチンプンカンプンだったんだろうなぁ。
その癖に霊鷲宮で医術の本読んで理解しているなんて彼は根っからの理系肌?
たしか、原作では虚竹ッたらさっさと結婚しちゃったような気がする。
ヤル事早いよ、アンタ。

ね?侍女は「曲ねぇや」だったでしょう?
曲ねぇや、ここではお利口さんな役だったのね(笑)。
包不同も愛娘自慢をしていて嬉しそうだったし。
(ただし話を聞くと、会ってみるのが怖くなるが…)

閑話休題。
本日の本題は段誉ファミリーの話。やはり、原作をはしょってきたなぁ。
段誉と、その仲間達が泊まった宿ですがアレはもう数件目なのです。
その前から詩篇や詩歌の間違い探しが宿毎にあって、最後がここ。
段誉だけが王夫人の元へ。

慕容復・慕容復・慕容復!人生裏目な慕容復!

たしかに切れ者なのに自分の策にいつも自分が嵌る、慕容復!
とうとう包不同と風波悪まで殺してしまった。
でも原作では包不同を手にかけた後
残りの家臣は呆れて愛想を尽かし、包不同を担いで自ら慕容復の下を去ります。
どちらが情けなく寂しいでしょう?

そして、あのキュートな南海鱷神。彼もまた段延慶の手によって殺されます。
なんて良い奴なんだぁ!一番善人じゃん!命を掛けて、師匠を助けようとするなんて!
包不同も岳老三も死ぬ間際に「なんで?」って顔をしていたそうです。

そして…
ここはもっと長ぁ~いシーンだったのですが、(心理戦なので、心情の記述がいっぱい。)
なんだかサッサと事が進んで行きました。
とにかく、段誉は段延慶と刀白鳳の間に出来た不義の子です。
段正淳が他の女と会っているのでそれならこっちだって!って
一度だけやけを起こした時の子です。
後半段延慶は刀白鳳にしか聞こえない技を使って段誉の出自を確認したので
段正淳は本当に死ぬまで気付かなかった事になっています。
段誉はこれまでの人生でこんな気持ちになったのは初めてだろなぁ。
(って、普通の人間はこんな体験しないけど)
目の前で両親が自害して仇だと思ったらそれが実の父で…。楊康の逆バージョンですねぇ。

義父が死んで仇は実父だった。
実父が死んで仇は義父だった。

あ、蕭峯も段誉と同じか…。とにかく段誉は段延慶をどうする気でしょう?
実の父と認めるのでしょうか?って、次回はもう最終回じゃん!
絶対に収まらない。絶対はしょってくる…。
だって…次回は最終回なんだもん!

今週の巴天石&朱丹臣
とうとうコーナー化してしまった(笑)。
いいじゃん!全国数人(一人?)の大理国家臣団ファンの為に今週も書きます!
まずは、侍女の問いに「王のお嬢さん」なんて間抜けな返答しそうな王子に、
すかさずナイスアドバイス!
そうそう、ご両親なら嘘ではないし角が立ちませんものね。
しかも、竹剣・梅剣の手紙を受け取り西夏を出るときも
西夏に失礼の無いように
「王子のお父上が病にかかったので王子は看病に帰ります。」と、手を打つ心遣い。いいぞ!

しかぁし!
やばいっすよ!ミツバチにやられている間に王子はさらわれるは
挙句に段正淳と王妃は自害に追い込まれるはどうする?家臣団?
とにかく、生き残った王子だけでも早く助けないと!
しかも国民になんて説明する?
「王と王妃は大悪人の手にかかり、王の四人の愛人と一緒に愛人の家で死にました。」
って、言えネェヨ!こんな事!
大理国の王たるものの最後としては絶対あってはならない事態ッスよ!
彼等にとっても最大のピーンチ!王子を助けて
なんとしても民の混乱を避けるように早く王子を大理に連れて帰らなくちゃ!

がんばれ巴天石&朱丹臣!

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『天龍八部』 18回目

さあて、「婿選び」西夏国にしゅっぱぁつ!
本当は虚竹クンにと半分冗談で始まったイベント参加。
途中で、今週も出ました!
頑張る大臣&護衛の巴天石&朱丹臣登場で段誉クンも参加させられる羽目に。

あぁ、親父殿もキッツイ指令を出すねぇ。
だってさぁ。王のお嬢さんに夢中なのは知ってるでしょ?
お宅の坊ちゃんは嫌な事は絶対やらないって知ってるでしょ?
嫌なら、とことんトンズラ決め込むの知ってるでしょ?
全く学習能力の無い親子め。

で、原作と違うのは蕭峯が同行しない事。
西夏国のあの書庫で壁画を見て混乱した英雄達を
明かりを消して一喝して治めるのは蕭峯大兄なのに
何でドラマじゃ一緒じゃなかったのかねぇ?

さて、お待ちかね、語嫣と段誉の恋の行方。
とうとう思いが通じてよかったね!段誉クン!でもね、ココもずいぶんはしょっているの。
井戸端の慕容復と王語嫣の件、両者共にもっと突っ込んで話しをしたし(水車小屋の件も)、
両者共に葛藤があったんだよ。語嫣ちゃんは簡単に心変わりをしたように見えるけど、
彼女は彼女で最後まで慕容復を思っていたし、
慕容復も最後まで燕国復興を取るか王語嫣を取るかで迷っていたのダ。
ま、その迷いが命取りだったのだけれど。

しかも、二人がいないと大騒ぎの頑張る家臣団は、
またしてもトンズラされたかと両者の責任問題まで話がいってました。
もう生きた心地がしなかっただろうなぁ。

朱「まただぁ!こないだだって…」
巴「何?まただぁ?報告書にあるミス以外にまだお前ミスしてたの?
  やばいよ、それ?どうすんの?ボーナス半減じゃすまないよ!」
朱「そんな!だって原作じゃ三人護衛がいるのに、ドラマじゃ俺一人っすよ!
  あの王子24時間体制で見張るのに一人じゃもちませよ!」
巴「俺だって大臣三人いるはずなのに俺一人で頑張ってんだぞ!俺大臣だよ?
  他の国の大臣見て見ろよ!王宮で政務をしてんだよ?
  こんなにあっち行ってこっち行って奥さんの機嫌も取って、
  ついでにトンネル掘ってる大臣いないよ!俺だって頑張ってんだよ!」
朱「うぅ…。胃薬ください…。」
巴「はぁ、報告書になんて書こう…。」

と、ぼやいたとかぼやかなかったとか。
とにかく段誉クンと語嫣ちゃんに関してはめでたしめでたしという事で…。

ところでさぁ!
木婉清が男装して登場のシーンでかかった曲!
『射英雄伝』の曲じゃん!何で使ってんの?
イントロの部分で「あれ?もしや?」って思って
曲が始まったときには「ココはどこ?私は誰?」の気分だった。
ビックリしたなぁ!婿選びでもめるつながり?
お蓉が出てきたらどうしようかと思った(笑)。
天龍八部』で以前にこの曲が使われたシーンないよねぇ。
ココだけだったよね?明るい曲調の曲が欲しかったのかなぁ?
話もラストに近いしココだけの為に一曲作るの面倒だったのかなぁ?

で、とうとう西夏国の姫君登場!の前に、出てきた侍女!
曲ねぇや!彼女は絶対曲ねぇやだよね?
あのタレ目具合。
見間違いじゃないと思う。来週もう一度、要チェックです!
その曲ねぇやに問われた包不同の微笑ましい珍回答もお見逃し無く!

はてさて、そんなこんなで佳境に入ってきて微妙に原作と違う向きもありました。
①蕭峯の動向
②井戸は枯れ井戸ではなく泥が溜まった井戸
③慕容復は実はスッゴイ迷っていた
④みんなが井戸に落ちた後、鳩摩智の家来が一旦井戸を塞いでいた。
(鳩摩智の命令なんだけど、その後鳩摩智本人が落ちたの気付かなかったの)
⑤頑張る家臣団はもっと頑張っていた(これは主観…かな?テヘッ♪)

放映は後二回。
二回分で収まるのかなぁ?また、はしょりまくるのかなぁ?
見ているこっちが心配になってきた。

ちなみに、鳩摩智はあの後本当に心を入れ替えて
仏の道に精進します。今のチベット仏教の礎を作ったとか。
顔付きがが変わったよね。憑き物が取れたみたいに。
あの俳優さん凄いよ。本当に。
でも、やっぱりジェベ師匠がカッコいい!

あ、阿紫忘れてた。いなくなってホッとしたのでスッカリ…。
どこ行っちゃったんでしょうねぇ?(殆ど興味なし)

とにかく、
来週も頑張れ!巴天石&朱丹臣!

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『天龍八部』 17回目

泣けましたぁ!
その前にやった『谷口六三商店』も泣けたけど
今回の『天龍八部』は泣けました。

黒装束の追求に追い詰められ、とうとうわかった虚竹の父!
だから、アンタじゃないのよ段正淳!なんと少林寺の高僧・玄慈方丈だったのです!
必死で彼をかばおうとする葉二娘。あまりの事態に驚きおののく少林寺と群衆。
でも一番ビックリ仰天だったのは、やっぱ息子の虚竹クンだよね。
いきなり現れたパパとママ。
でもそれがありえない組み合わせでしかもよく知った顔の中にいたなんて、
自分が、尊敬していた少林寺の高僧が淫戒を犯して出来た子供だなんて。
ただでさえ頭の巡りが遅いのに、思考が止まるよね。
で、親子二人で罰を受けます。それを必死に止めようとする葉二娘。
哀れで思わず涙が…。
130回叩きの刑をあえて内攻で防がず耐えた虚竹と、200回叩きの父・玄慈方丈。
しかし年には勝てず刑を終えた父は入寂します。
それを見た母は絶望のあまり自害。
同じく刑を終えた虚竹は一瞬にして両親を目の前で亡くします。
必死で両親を助けようと力の限り内力を振るう虚竹クン。
しかし、もうどうする事も出来ません。放心の虚竹クン。
お母さんはこれまたココで涙が…。

さて、蕭峯。
クロコとグレコはなんと蕭峯の父と慕容復の父でした!
今まで自分に着せられた濡れ衣の数々が自分の父の手によるものだと知って呆然。
でも、アンタは凄いよ、蕭峯。
「えぇ?何で?ヒドイよ、父上!何でそんなことするの?」
なんてしのごの言わず、
「父上の罪は俺の罪だ。」なんて言えないよ、普通の輩は!

それから始まる親子鷹対決!
慕容の父上の武功は大したものです。その彼と三度も引き分けた蕭の父上も侮れない。
父は互角で息子はと言うとちと不利な慕容組。
そこに来なきゃ良いのにしゃしゃり出る、あの男・鳩摩智!
ホント何処にでも首突っ込んであのいやぁなニタリ顔!あぁ、うざったい!
なんかキンチョールでも掛けたくなるのは私だけ?

で、登場!謎のお坊さん!この人誰?
って、少林寺の僧達に聞いてもわかりません。
実は少林寺の僧達も知らないんです。
なのに、何十年も少林寺の奥で、
他の僧達も気付かなかった蕭と慕容の父上達の潜伏を見続け
平然と庭を掃き清めていたなんて何者なんだろう?
原作でもこのお坊さんの正体は謎のままです。

後からやってきた段誉にいきなり掌打を浴びせる鳩摩智。
謎のお坊様の説法を聞いて皆が静かにしているのに、
空気読めよ!テカ脂のゴキブリ坊主!誰かキンチョール持ってきて!(銘柄は特に意味無し)
完全に油断していた段誉はまともに喰らって重症。
蕭峯が手当ての為に寺の外の民家に運びます。
そして少林寺を出た虚竹クンと合流。段誉を様子を見に行きます。
段誉はと言うと、気が付けば民家の寝台。
目の前にいるのは…ひっさしぶりだね!鍾霊。
「やっぱり、こんな時でも側にいるのは妹なんだよねぇ。」
と段誉が嘆いたとか嘆かなかったとか。
でも、当の鍾霊はまだ気付いてないのですよ。目の前のオキニの兄ちゃんが自分の兄だって。

で、もう一人の妹登場。こっちは、唯一側にいて欲しくない妹・阿紫。
来て早々に鍾霊に絡むは、段誉を殺すと脅すは、蕭峯と虚竹が間に合ってよかったねぇ。
阿紫の目は誰かの目と交換すれば治るなんて
虚竹クン、たとえそうでも絶対本人の前で言っちゃ駄目!
ほぉら、阿紫の中で目えぐりリストがパタパタと作成中だよ!
南無阿弥陀仏…。

ところで、両親を失った悲しみにくれる虚竹クンに
時間がたてば悲しみも癒えるなんて嘘ついて
阿朱を失った悲しみは癒えてんのかよ?蕭峯大兄!

今週の頑張る家臣団・朱丹臣&巴天石
またもや段家のお身内を見失いましたねぇ。
でも、お嬢様はトイレって言ったんだから男はむげに後を追えませんものねぇ。
これは、彼等のミスではありません!ボーナス減らすなよ!
さて、休憩時間はそろそろ終わりですよ。
君達には、次回あたりから難儀な指令が待っています。
二人揃って激務に耐えるように!
がんばれ!朱丹臣&巴天石!

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『天龍八部』16回目

縁根…。態度180度変わりましたねぇ(笑)。よっぽど、怖かったんでしょうね。あの二人。
あんな可愛らしい格好でも一応少林寺僧に化けたつもりなのですよ。
あんなカワイイ小僧さんがいるか!って突っ込みたくなるくらいお茶目な二人でした。
そんな二人を恐れる巨体の縁根って…。アレでも、菜園の主なんですから困ったもんだ。

さぁて、それから鳩摩智登場!
あぁ、あのネトォーッとしたいやらしい笑い。
ホント嫌な奴!生理的に拒否反応が出るくらい嫌な奴なのにジェベ師匠なんですよねぇ。
あの、精悍で男らしい、カッコいいジェベ師匠…好きだったんです。
だから、俳優さんには脱帽です。すごい!

そんでもって、とうとう小室山でみんな集合!
阿銀さんが見せてくれた段親子の再会シーンもここでしたね。
いたいた!頑張る家臣団代表・巴天石&朱丹臣!
息子を諦めて親父についてたか!お疲れ様、朱丹臣!
段正順に息子の事を聞かれてさぞや返答に窮したでしょうねぇ。
「あ、王子?アンタとおんなじ!その辺プラプラしてんじゃん!」
って言えたら、きっと胃薬の量も減るだろう…合掌。
だから、すごくムカつく鳩摩智だけど、
「女の後を追い掛け回す段誉を(段正淳は)とやかくは言えないだろう。」と言うご意見には賛成!その通り!
ほぉら、振り返ってごらん。
二人程「ウン。ウン。」って心の中でうなづいてる奴等が見えるはずだ!

そんで、蕭峯も飛び入り参加で
頂上決戦開始!
虚竹クン義兄弟の契り、蕭峯を加えて改めて結べてよかったね。
まだ、少林寺を出てないのにみんなで酒を飲んで
虚竹クンの心の中はあらかた覚悟が出来たんでしょうね。
でも、さすが蕭峯!
「降龍十八掌より星宿老怪の技の方が強いだと!?」
と吼えて、本物の降龍十八掌を披露してくれるとこなんざ、カッコいい!
だって話は前後するけど、鳩摩智なんて少林寺の絶技とか言って
全部まがい物の技なんですもの。
内攻やら何やら他の派の技を使いつつ見た目は少林寺の技っぽく見せているだけで、
方丈達も見抜けなかったのを天山童姥仕込の逍遥派の使い手虚竹クンだけは
「あれ?それ逍遥派の技が入ってるジャン」って見破ったわけですね。

あ、そうそう。段誉クン、また一人妹が増えましたねぇ(笑)。
阮星竹と段正順に保護された阿紫を見て、「えぇ?アレも妹なのかぁ…。」
もう驚きもしない段誉。いい加減うんざりするよね。
「あと、何人出てくるんだろう?っつーか、何人いるの?父上。」
って、聞く気にもならないだろうなぁ。

慕容復&遊担之vs蕭峯
2対1だと不利だと見た段誉、捨て身で慕容復に挑みます。
だって捨て身だよね。語嫣チャンに嫌われるかもしれないモン。
お陰で一人に集中できた蕭峯はさっさと遊担之を打ち負かします。
ばぁか!降龍十八掌を舐めんなよ!悔しかったら打狗棒法でも使ってみろ!
丐幇の幇主だろう!こっちは、きっちり打狗棒法も使えるぞ!
そんで、優雅に段誉vs慕容復の観戦。
すぐさま段誉の技を見切り、ナイスアドバイス!アニキの助言で俄然優位に立つ段誉。
慕容復ったら、郭靖と闘った欧陽克を髣髴とさせる、焦りぶりでしたねぇ。
とどめは語嫣ちゃんの「手加減なさって!」攻撃。自分が弱いって言われてる屈辱の一言。
これで頭に血が上った慕容復。とうとうルール無用の攻撃。
段正淳と南海鱷神が助けに入ります。
南海鱷神は良い奴だぁ。なんだかんだ言って
一生懸命師匠を守ろうとするんだもん。
なのに親父の一陽指を喰らってかわいそう。あとで謝っとけよ!親父殿。
点穴された息子に気を取られた段正淳を慕容復が攻撃。
それを見た段誉クン。雑念が消え、父を助ける事だけに集中した為
気が一気に巡り使いこなせずにいた「六脈神剣」が発動します。
だから、いきなり自力点穴解除出来たんですね。

はい。黒装束と灰装束。クロコとグレコじゃありません(古ッ!)
彼等はだぁれ?黒装束の人、顔がアップになった時、「あれ?」って思った人もいる筈。
誰でしょうねぇ?(笑)
で、虚竹のママ登場!なんと、葉二娘だったんですね!
彼女が子供さらってたのは自分の子がいなくなった悲しみと怒りからだったんだって。
四大悪人の2番手が母なんてまた一つハクがついたね、虚竹クン。

さぁ!今週のハイライト!私が一番笑っちゃったシーンです!
ママは葉二娘で、パパは誰?って皆の当然の疑問に口をつぐむママ。
父親は誰だろう?で、その場に居た江湖の全員の視線が一人に…。
視線の先は…
そりゃ、あんたを見ちゃうよねぇ、段正淳!段誉も絶対見てた筈だ。
で、当の段正淳のリアクションが最高!

「え?俺?昔手を出したんだっけ?そうだっけ?そっかぁ…俺の子かぁ。悪い事したなぁ…」

って、納得すんなよ!(爆)なんだよ!心当たりでもあんのかよ!
ってか、なにか?父親不明の子供は全部アンタの子か?
アンタの子よって言われりゃ、全部そうやって信じるの?
もう、手広くやり過ぎるから、後々訳がわからなくなるんです!

今週の朱丹臣
のんびりラブバカンスの親父殿についてちょっとブレイクタイムなあなた。
巴天石と二人、ゆっくり養生してください。
このあとまた、王子の事で二人がかりで頑張る羽目になるけど
負けないでねぇ!
ガンバレ朱丹臣&巴天石!

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『天龍八部』 15回目

あぁ~…。
今週も捕獲出来なかったのね、朱丹臣。
霊鷲宮ですよぉ。王子はそこで、ドキドキ・オロオロ・ニコニコ・ガックリでベロベロになってまぁす!

虚竹クンは『ウルトラマンティが』の隊長に似た余婆に連れられてとうとう霊鷲宮にやってきました。
烏老大達が乗り込んで騒いでいるのをなんとか鎮めた虚竹クン。
しかも最後は霊鷲宮の新しい主として皆に迎えられました。
命を懸けて乗り込んででも取り除きたかった生死符をさっさと解いてくれたから、
みんな信服したんだよねぇ。先代とのギャップが、より虚竹クンを輝かせたのだわ。
でもね。童姥様が言ってたでしょ。「お前は弱いから虐げられるのだ。強くならねば。」
そして、あんな手こんな手禁じ手(?)まで使って、なんとか虚竹クンを強くしようと頑張ってくれたんだものね。
だからこそ、あの騒ぎを無事収拾することが出来たのでした。童姥様に感謝だよ!虚竹クン。

さて、そんな中懐のプロマイド…いや、巻物の絵をみんなに見られた虚竹クン。
語嫣ちゃん、慕容復の反応気にして大変だったねぇ。
「私、関係ないのよお従兄様。な、なんであんな絵を持ってるのかしら?私知らないっ!」
片や、段誉クン
「ウッソー!?君もなの?趣味が良いと言うか、慕容殿に嫌われ仲間が出来て嬉しいというか…」
なんて、複雑な気持ち。
結局やっぱり怒っちゃった慕容復が帰っちゃったから、置いてきぼりを喰らった段誉クン。
置いてきぼりを喰らう人の気持ちがわかったか!(っ手か、根本的に全然わかってないし…懲りねぇし…)
そんで、ハートブレークブラザーズはしこたま飲んで憂さを晴らしましたと…。
でも、確かここでみんなの話に惑わされて一瞬だけ
夢姑=語嫣チャン説が頭をよぎる虚竹クンがいたような気がしたんだが、
そんな事はあのヘベレケブラザーズの醜態に紛れて消えてたなぁ。(あれ?私がぼけてんのか?)

しかし、あの二人はほのぼの系だよねぇ。
一方は堂々たる雲南大理の王子、もう一方は霊鷲宮の新しき主。
それが好きな女の子と会えないからってグビグビ、ダベダベ、ヘラヘラしてるの(笑)。
虚竹クンも生まれて初めてのお酒なのに義弟につきあってよく頑張ったねぇ。

そんで竹剣と梅剣。原作ではあと二人、蘭剣と菊剣がいます。四つ子です。
四つ子のキャラはCGでもしないと無理なようでドラマでは双子になってます。
見た目の年齢が大して変わらないか自分達より年下に見える天山童姥に仕えてきた侍女です。
協力してお風呂に入れてあげたのね。こんな所もあんな所も洗ってあげたのね。
そりゃ、ビビルよね虚竹クン。これは戒律的にはどうなんでしょうかねぇ?(笑)

それにしても…にあわねぇ!
なんだよ、その格好!プププ!馬子にも衣装っていうけどそれはどうなの!?
やっぱ髪型かなぁ?その髪型がいかんのだ。半年近く伸ばしてるのならもう少し何とかならんのか?

そして…
企んでますよ、丐幇。いや、全冠清。
アンタ、遊担之を幇主にって、それでよいのか丐幇!打狗棒法はどうした?
誰が出来んの?誰が伝授してあげられるの?
打狗棒持ってりゃ良いってモンじゃないでしょ!しかも少林寺に挑戦状?ざけんじゃネェヨ!
馬夫人も死んだってのに、何をとりつかれているんだ、全冠清は?

も一つ企んでるのは慕容のお従兄様。
西夏国のお姫様がお婿さん大募集!って情報をゲットして「フッ。」って何考えてんの?
語嫣ちゃんかわいそう。顔も性格もあんなに可愛いのにポイってか。
これだけ散々連れまわしといて、「婿募集ってチラシ見たから行ってくる。」
って、それはないでしょう。さすがの「さにあらず親父」も怒ってるじゃん。

最後は久々登場の蕭峯。
阿紫が丐幇にいて、丐幇の新幇主が全冠清肝いりの訳のわからん奴で
その丐幇が少林寺に挑む話を聞いて、元幇主としてはたまらなく心配でしょうね。
「なぁにやってんだ?丐幇!長老達は何してる?それより阿紫はなんでそこにいる?」
?マークがいっぱいでしょうね。

今週の朱丹臣…
王子は飲むだけ飲んで、大理に帰るって霊鷲宮を出ましたよぉ!
来週には中原に戻ってきたところを捕獲できますよぉ!
やっぱり語嫣ちゃんの金魚の糞ですよぉ!
コッワイ語嫣ちゃんママのトコロに一緒に付いてくつもりですよぉ!
あそこに行くといろいろややこしくなりますよぉ!
1話でも早く捕獲出来るのをお祈り申し上げます。

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『天龍八部』 14回目

とうとう、来ちゃった、氷室の中。
李秋水は西夏国の皇族だったんだ。
それにしても、怪人20面相(古っ!)並の傷隠し。
みんな特殊メイクが得意なのねぇ。

そして、天山童姥と虚竹クンの意地張り合戦。
虚竹クンもあぁ見えて結構頑固だから天山童姥も苦戦してましたね。
でも、肉喰うのはあんなに抵抗してたのに、淫戒はあっさりクリアかい!?
てめぇ、しかも淫戒を犯したから後は野となれ山となれで肉がOKなんかい!?
虚竹クン?なんか順番間違っちゃいませんか?
え?男ならわかる?しかも、若けりゃなおさらだ?
ウ~ム…。そんなもんなのか…?

あの夢姑は、天山童姥が外で鳥や動物を取ってくるノリで外で取ってきた女性です。
御丁寧に身ぐるみ剥いで連れて来るなんて、
魚の骨を全部取ってあげてから子供に出す母の様に、なんて優しい(笑)。
その優しさが功を奏して虚竹クンたら夢郎に変身しちゃったのよねぇ。
その娘のパパが東邪じゃなくて良かったねぇ(笑)。
娘がそんな破廉恥な事してんの知ったら間違いなく即死だよ、虚竹クン。

でもさ、髪の毛があんなに伸びてんのに
なんでお髭は伸びてないの?2ヶ月伸ばしっぱなしだったら
かなりな無精髭になってる筈だが…?お髭だけは剃っていたのかな?

それでも、気持ちはピュアな虚竹クン。
生死符を取り除くためとか言ってうまぁく騙されてしまったわねぇ。
天山童姥は96歳。老獪な策の前には虚竹クンなんてかわいいお子チャマなんでしょうねぇ。
そういや、金庸の主人公って、最強の技を騙されて知らずに習得ってパターンが多いよね。
郭靖の「九陰真経」や、令狐冲の「易筋経」も自分はそれとは知らずに習得しちゃったんだったよね。
あ、「易筋経」をそれとは知らずに習得しちゃった鉄火面小僧いたけど、
アイツは騙されて習得したわけじゃないから…。そこが主人公と扱いが違うトコかな?

そして意地っ張りな二人で合計184歳の女の闘い。
死んだ振りするは、罵り合うは大人気ないなぁ。
ってか、大人の域を超えてんじゃん。184歳だよ?
挙句の果てに…

そんで………(ため息)…

あのさぁ、「呪い親父」の人類皆姉妹級のジゴロ振りから始まり、
兄・妹の禁断の愛で加速をつけて、いけない熟女の未亡人プレイでインターバルを取った後、
超過激なSMプレイで度肝を抜いた、その後で…今度はロリコンかよ!?
11歳だぁ?そりゃ、予想外な展開だわよ。見ているこっちも予想外だモン!無崖子さん、頼むよぉ。
しかも、自分で彫った11歳の少女がモデルの彫像に話しかけては恍惚としてたんだって?
倒錯してるよ、オッサン!あ、でも、その彫像見て恍惚としてた奴が、もう一人いた…。
呪いの親父の息子…。やっぱ呪われてるのか君も…。

李秋水さんが生前言ってたよね。
娘(アレ?妹だっけ?いかん!ロリコンのショックで記憶がぶっ飛んでる!)は王家に嫁いだって。
って事は娘が子供を産んだらその子の姓は「王」。ほうら、繋がってきましたね。

最後に登場は天山童姥に仕えるお姐さま方。
あんな御気性の激しい婆様に長年仕えてたなんてご苦労様です!
今度の掌門は先代に比べて、それはそれは穏やかな御方なので私としても嬉しいです。
まだ、掌門として右も左もわからない虚竹クンを盛り立てて頑張ってね!

そして…
今回てんで出てこなかった超激務の家臣・朱丹臣。
今頃2週続きで、まだ探しているのかと思うと、姐さんかわいそうで…。
ガンバレ朱丹臣!負けるな朱丹臣!
次回はあのトンズラ王子を捕獲できるように祈ってます!

tag : 天龍八部

『天龍八部』 13回目

あぁ!かわいそうに、朱丹臣たら置いてけぼりだぁ!
駄目だよ、段誉クン!人一倍大変な家臣を困らせちゃ!
胃薬絶えないよね、朱丹臣。

ところで慕容家御一行様が奇妙な集会に出くわしちゃったんだけど、
慕容復って人はどうしてこうも愛想が無いのかねぇ?
もちろん笑ってごまかせるような雰囲気ではないにせよ、
ずぅっと、苦虫噛み潰したような顔してなくたっていいじゃん。
段誉の事、にやけた本の虫(&語嫣ちゃんに付きまとう虫)なんて思っているけど
あんたも燕国復興の虫じゃない。

それしか見えていなくて目の前の事が見えていないというより、見る気が無いと言うべきか?
どちらにしてもその目の前の世界や人々が生きる中に
国は復興されるわけだから、当然見なければいけないのに、
彼の態度を見ていると
まるで、魔法のように別のところで国が浮かび上がるかのような錯覚を覚えます。
現実を見ろよ。目の前の事実を、色眼鏡無しに見てごらん。

そして…。
こちらは現実に戻りたいのに、現実どころかドンドンありえない状況に入っていく虚竹クン。
少林寺に戻ろうと道を急いでた筈が、たまたま娘を助けたばっかりに、またエライ事になって。
背負って逃げた小さな娘が実は…いくつだっけ?
御年九十六歳だっけ?ありえねぇよ!
しかも毎日生き血をすすると1年づつ功力が戻るって
スゴイ設定!
しかも、この娘(婆様?)、虚竹が教えを請うようにと逍遥派の師父に言われた女性の
姉弟子で、しかも姉妹弟子は共に殺し合う程に仲が悪いのよねぇ。
そんな渦中に自ら飛び込んだ、もとい背負い込んだ虚竹クン。
とうとう殺戒まで犯しちゃって、肉喰ったどころじゃねぇよ!
しかも、また背負って逃げる羽目になるなんて、これからどこまで逃げるのやら…。

とにかく慕容復も段誉クンも、あの騒ぎの中置いてけぼりを食らったわけだけど、
一番置いてけぼりを食らったのは朱丹臣だからね!
あぁ、かわいそうな朱丹臣。今頃冷や汗かきながら王子を探しているんだろうなぁ。
ガンバレ朱丹臣!負けるな朱丹臣!
来週は王子を見つけられるのかなぁ?

tag : 天龍八部

『天龍八部』 12回目

やっと、虚竹クンにスポットが当たり始めました!
虚竹クンたら、段延慶が碁盤の魔力に正気を失って
自害しようとするのを見てられなくなったのね。優しいわぁ。

その場しのぎで適当に置いた一手が、何十年にも渡る珍瓏の謎を解く一手だっただなんて、
ホントに君は「ラッキーボーイ」!
段延慶も命を救ってくれたので、さすがに助け舟を出してますなぁ。

でも死にそうな程心乱れていたのに、はっと正気に返って
碁盤の一手を見て、すぐさま次の手を考えられる段延慶って
本当に碁が強いのねぇ。頭良いのねぇ。尊敬してしまう…。

ところで…、
あの珍瓏の中には結局どうやって入ったの?
内攻で突き破れ!とか言われて、オロオロ。
段延慶に助けてもらって中に入ったらしいが、
どこに入り口があったの?

あの「珍瓏」の「瓏」の字の石版は猛スピードで動く自動開閉式石版なのか?
もっと不思議なのは出てきた時。いつ何処からどうやって出てきたんじゃぁ!
しかも聡弁先生も函谷八友も普通に出入りして、どうやって入ったのぉ?丁春秋までさぁ?

結局、はめられたのよ、虚竹クン(笑)。
叩頭八回(3+5)でピーンと来なきゃぁ。「えぇ!?」とか喚いてももう遅いっス。
聡弁先生がしゃべった時から始まっていたのだよ、はめられ人生の序曲が…。
でも、なんだねぇ。何でしょう?あの、内力充填の際のあのCG。
やたらめったらCG使って、あそこは何処だったんだよ?
内力の世界とでも呼ぶのでしょうか?虚竹はヒャーヒャー煩いし。
と、いう訳で一瞬にして師匠が持つ70年分の内力を貰った虚竹クン。
やっぱり君はラッキーボーイ!
20年そこそこしか生きてない人間が70年分だよ?いちいち文句言わないの!
逍遥派の師弟みんなで大歓迎じゃん!顔の事どうこう言われても気にしない気にしない!
本人以外は皆大喜びなんだから。

それにしても気になりますよねぇ?
巻物の絵。王語嫣ちゃんにソックリだなんて!
段誉が見たら其処だけ切り取ってでも良いから「プロマイドとして欲しい!」って駄々コネかねない代物です。
なんで、あそこに語嫣ちゃん(のソックリさん)?
語嫣ちゃんファンなら夜も眠れないくらい気になるトコだなぁ。

なんだかんだで逍遥派の掌門になっちゃった虚竹クン。逃げても無駄です。
今や、逍遥派一門全ての視線がアナタに釘付け!だって掌門なんだもーん!
ほーら、内力だってスゴイスゴイ!掌だけじゃないよ。軽功だってほーら!
追い抜かした事すら気付かない位にスッゲー速く走れるでしょう?
でも、慕容復に嫌な顔されても無理やり駆けっこさせられても、
イマイチわかってない虚竹クン。郭靖並みだ…。


そして、段誉クン!そこの段誉クン!
気持ちはわかるよ。わかるんだけどさぁ。
それはどうかな?朱丹臣もドキドキしてるじゃん。
慕容復はイイよ。この際イイよ。
語嫣ちゃんも困ってるじゃん。もうちっと距離を取ろうよ。
あまりにもピッタリ後に付け過ぎたんじゃないかなぁ?
さすがの包不同も呆れてものも言えない位な所業だよ?
気付こうよ。駆け引きと言われても良いから、もうちーっと距離あけようね。

で、和やかに見ていたら…。
で、出たぁ!悪魔の女!
しかも、男装して虚竹の卓に合席なんて!(男装に気付かないやっぱり君は郭靖並み)
精進麺喰ってる虚竹クンの丼に入れるは入れるは、油に肉の山!
お前ねぇ。少林寺がどれだけ戒律厳しいか知ってる?知ってるからやったんだよね…(ため息)。
虚竹クンの心がその時どれだけ震えてたか知ってる?
(勝手に他派の内力付けちゃうは、掌門になっちゃうはで十分破門されそうな位破戒してんのに)
気を取り直して少林寺の僧として真面目に生きようと寺に帰る矢先だったのよ、彼。
また一つ戒律を破る羽目になった虚竹クンの悲しみやいかばかりかと…。心中お察しします。
彼女的には非常に軽いジャブ程度の悪戯だったけど、その効果は絶大だったよ、ウン。

しかもそこに丁春秋!みつかっちまった弟子の阿紫。
おだて作戦も耶律洪基には通用してもさすがに師父には通じないねぇ。
しかも、そこで始まった第1回慕容復vs丁春秋戦のとばっちりを喰らって
目に毒が入っちゃった。彼女は失明。絶体絶命!(それでも、いいけど)
そこに現れた仮面の男!ヘタレの王道・遊担之!
ドサクサに紛れて阿紫の救出成功。ってさぁ、それは良いけど
背負われて頭ポカポカ叩いているなら、鉄仮面に気づけよ阿紫。
思いっきり触ってるじゃん。パニックだったので気付かなかった?そうなのかなぁ?
晴れて二人きりになれた遊担之。
幸せいっぱい夢いっぱい。そりゃ南院大王府に戻りたかないよね。
二人の幸せなひと時をどれだけ長く保てるかが遊担之の頭の中でグルグル回ってます。

あ、虚竹。隠れてどうする!自信無いのはわかるけど…。
約束しちゃったんだから、今度は頑張ろうね。

はぁ、2回分は長いわぁ。
次回は虚竹クンが無事少林寺に帰れたかどうかが楽しみですね。
あと、やっぱり追いかけてっちゃった段誉クンのその後の行動にも興味津々。
段家の家臣って偉いなぁ。なんていうか、人間が出来ていないと勤まらないね、あの親子に仕えるの。
アレだけフラフラしている皇帝と王子のお供やお留守番をみんなで手分けしてやっているんだものね。
そのうえ他国の情報収集や皇后のお世話まで…なんて素晴らしい家臣たち!
なんか、一番頑張ってるような気さえしてきた。
頑張れ!朱丹臣!負けるな!朱丹臣!来週も応援するね!


関係ないけど…
趙銭孫って日本のTVに出ている人で誰かに似てませんか?

tag : 天龍八部

『天龍八部』 11回目

出会ってしまいましたね、遊担之。
阿紫に目を付けられたのが運のつき。
そう、彼こそは阿紫の忠実な僕にして熱烈な信奉者。
どんなことをされても、阿紫になら構わない。むしろ彼女と一緒の時間が過ごせて喜んでる。

人間凧として引き回されようが、
鉄のお面を赤く焼けたままで顔に押し付けられようが、
そのせいで顔といい頭といい、髪は燃え皮膚は焼けただれ
鉄と顔がくっ付いて己の頭から異様な焦げ臭さを嗅ごうが、
ライオンの檻に頭を突っ込まれ頭かじられようが、
即死級の毒をもつ蜘蛛やら蠍に手を噛ませようが
その様子に手を叩いて楽しそうに喜んでいる阿紫の笑顔が見られれば良い。
自分を人間として見てくれず
たとえ頑丈なオモチャ程度の存在であったとしても、
彼女が自分を求めてくれれば幸せだ。
彼女が自分の名を呼び、彼女の慰めになれば自分も嬉しい…。

って、あんな事されて、まだ阿紫に夢中なんてアンタおかしいよ!
遊担之。阿紫のカワイイ顔に心惹かれたのが不幸の始まりだったのよ。

彼と蕭峯が出会った直後、彼が拾った本は「易筋経」でした。
阿朱が少林寺の坊さんに化けて少林寺の寺からくすねた物です。
最初は主である慕容復の為に盗んだものでしたが、
その後蕭峯に出会い彼に渡したのでしたね。
「易筋経」は『笑傲江湖』の令狐冲の毒(というか病気というか)も治したあのすごい技の事です。

蕭峯は梵語で書かれたこの本を読むことは無かったのですが、
死にそうな遊担之はそんな事お構い無しに藁をもすがる思いで
とにかく絵に描いてある通りにしてみると
意外や意外、体の毒が中和されていくではありませんか。
驚いた彼はこの本の絵に従って修練を始めます。
お陰で遊担之は数々の毒虫の毒を中和して死なずに済んだのでした。
しかも氷蚕の頃になると、彼の易筋経の修練も進み、
毒に強い耐性と、知らず凄い内功をみにつけていたのです。
丁春秋と対峙した時、毒にもやられず殺されもしなかったのは、この為です。
しかし、彼自身その事に気付いていなかったために
ウマ~く、丁春秋に丸め込まれて弟子になってしまいました。
また最悪な所に弟子入りしたもんだ。
丁春秋…「星宿老怪」の掌門。この人、どこかで見た顔なんだけど…。
いえ、演じている役者さんの顔ね。
白髪だし白髭だし白眉だし。雰囲気は違うのだけど
でも確かにどっかで見た顔なのよねぇ。
誰?なんか凄く心に引っかかる…。
ここまで出てるのに…!まさかねぇ…?いや思い違い?

とにかく遊担之はどこまでも阿紫一筋で生きていきます。
彼女の為なら火の中水の中。
そして彼女はそんな彼に火も水も用意してあげちゃう!私って優しいでしょ?

あ!忘れるトコだった!
やっと出てきたよ!第3番目の主人公、虚竹!
情けない位の少林寺の坊さんです。
孤児の彼は物心付いた時から少林寺で育ち全く外部の暮らしを知りません。
今回初めてのお使いで寺から世俗に降りてきました。
純粋培養な心根を持つ真面目な坊さんです。

この戒律厳しい少林寺の僧として真面目一直線な彼が、
世俗の煩悩の権化の息子・段誉と知り合いになります。
登場シーンは情けない奴!弱っ!コイツは絶対いじられキャラだ!匂いがプンプンする。
第3の主人公がこんな事で済むはずが無い。
郭靖もそうだった。人の良い優しくて真面目な主人公は
世のおじ様おば様にいじられて何ぼなんじゃぁ!

そして、段誉は慕容復と公式に御対面!
王語嫣に夢中の彼にとって一番複雑な相手です。
だって彼女に会いたきゃ、彼に会わなければいけないんだモノ。しかも、会っても彼女は慕容復ベッタリで彼なんか単なる「イイ人」どまり。
もの凄い三角関係。と言うより一直線で三角にもなっていない。
しかし、あんたも懲りないねぇ。

はぁ、話があちこちにとんだ今回のお話。しばらく「呪い親父」の顔は見ずに済みそうだ。


ところで…。
yahooに「翻訳検索」なる機能が付いたそうな。試しに検索してみた。
プ!なんだこれ?翻訳文読んでも日本語として意味わからない!
機能はついても翻訳自体はまだまだ完全ではないのね。
で、好奇心から「武侠」で中国語のサイトを検索してみた。
で、ヒットしたその数にビックリ!なんと、 12980962件!
サイトの中には「金庸」だの「射英雄伝」だのという言葉がドッチャリ!
「射英雄伝」だけで7453件。
さすが、中国。日本がどれだけ武侠後進国かわかりました。
だって、日本で同じ検索すると、10件前後がいいくらいなんだもん。あ、yahooでの検索ですけどね。
これから、日本でももっと武侠ジャンルがメジャーになるとイイなぁ。

tag : 天龍八部

『天龍八部』 10回目

阿紫の兄弟子達が大挙登場!なんだろう?この人達。
媚びへつらうばかりで、うだつの上がらなさそうなのがいっぱい。「星宿老怪」の皆様方。
心なしかみんな変。きっと師匠も変わった人なのねぇ。

阿紫の事…。
蕎峯も助けなきゃ良いのに、世の為人の為アナタの為にも。
阿朱に頼まれちゃったからねぇ。
「道を誤らないように」って。もう誤りまくってるじゃん!
阿紫のことはイイや。どうせ次回は阿紫の事ばかり書くのでしょうから。

次回の「強烈マゾ男の登場で本領発揮の阿紫!」の巻に乞う御期待!(したくは無いが…)

出ました!女真族の完顔さん!
そう!完顔阿骨打(アグダ)は大金国の趙王・完顔洪烈の御先祖様ですねぇ。
なかなかの好漢です。頭にかぶった毛皮の帽子はどちらも同じだけど
趙王の時代に比べて阿骨打の時代の女真族の暮らしは質素だったのね。
テムジンの頃の蒙古と同じ位かなぁ?も少し豊かかなぁ?
そこに現れた契丹人の猛者。ずいぶん位は高そうだけど…。
喬峯は初めてとも言える契丹人とのまともな接触で
自ら捕らえたその契丹人の貴人と義兄弟の契りを交わして逃がしてやる。
自分が契丹人と知ってから、初めての契丹人(しかも好漢)という事で
両親を失い知己も無く縁者も知らない喬峯は何かしら契丹人と繋がりが欲しかったのでしょうねぇ。

感心したのは、蕎峯が契丹人の捕虜を逃がしてやったどころか
その捕虜と義兄弟の契りを交わしたと聞いた阿骨打が何の咎め立てもせずに済ましたことです。

だってそいつのせいで自分の集落の男達が何人も殺されたと言うのに
そいつと義兄弟の契りを交わして逃がしたなんて
眉をひそめても良さそうなのに。何も言いませんでした。
好漢は好漢を好むという所でしょうか?

良い人たちにめぐり合えてよかったね。
さて、その貴人というのが…。なんと契丹の皇帝・耶律洪其!
って事は、喬峯は皇帝の義弟になったんだ!す、すげぇ義兄をお持ちになられて…。

ところが義兄に危機が!重臣が謀反を起こしたって?
軽装備で狩りに出ていた皇帝は留守を狙われ大ピンチ!
蕎峯は、義兄を放って逃げるような漢ではない。
しかし、多勢に無勢でしかも人質まで取られた義兄・皇帝を助ける為、
さて、喬峯はどうするの?

そして、傷も癒えてきて段々元の調子が戻ってきた悪魔の女…。
復調すればするほど蕎峯が離れていくのは己の所業とその性根のせいだって
わかってんのか、業なのか?

とにかく、次回から阿紫ワールド全開なのは、わかった。
心して来週を待とう。

tag : 天龍八部

『天龍八部』 9回目

うっそぉ!?
阿朱、いきなり死んじゃったよぉ!こんなに早く死んじゃうなんて!
それも自分が「呪い親父」の娘だって、知ってしまったから。
やっぱりだ!やっぱそうなんだ!彼女も呪いの犠牲者だ!
しっかし、どうも阿朱は自分で事をややこしくしている気がする。
頭良いんだかなんだかわからない点が多々見受けられて…。
それがけっして悪気があっての事ではなく、彼女なりに自分の主の立場とか、
喬峯の気持ちとかいろんな事を考えての策なんだけど…。

正直、阿朱のアイデアで何かしようとする時
「大丈夫なのかぁ?本当にそれでうまく行くのかぁ?」
と、テレビに向かって念押ししている私がいました。
それでもって、やっぱりなんかイマイチな結果に終わった事、数度。

丐幇が西夏人に襲われて捕らわれたのを助けに行く時も
段誉ふんする慕容復と連れ立っていった為に
かえって喬峯が慕容復と裏でつるんでいるような疑念を抱かせる元となったし、
白世鏡に化けて馬夫人の所へ行った時も、しっかりバレていて逆に馬夫人に踊らされた。
あと細かいのいろいろ。

そして…。

確かに仇に出会って喜んでいる喬峯を前に
「あの人、私の父親です。」と言い出し難いのはわかるけど、
だからって黙ったままで、あんな策練るなよ。
結局、一番喬峯を苦しめる結果を招いてしまった。
しかも遺言としてとんでもないお願いをしたらしい。

こういうところが何だか普通の人っぽくて、たまらなく悲しいのよねぇ。
もの凄い奇策がパッと閃くとか、窮地に追いやられても心のどこかは冷静さを失わず
なお頭が冴え渡るとか、そんな事なかなか凡人には出来ないもの。
もの凄い血統を持ったサラブレッドでもない限り…(笑)。

馬夫人も死んじゃった。
己の顔に刻まれたむごい傷を見て逝っちゃった。
死ぬ間際まで嫌な奴だった。こちらはあっさり御愁傷様。

でもあの黒覆面誰なのかなぁ?味方かな?敵かな?
敵なら喬峯の命を助けたりしないか。
あと、出た!「降龍十八掌」!
同じ技でも繰り出す人で見た感じが違うのねぇ。
(誰?ドラマだよ(笑)って突っ込むの!浸っているの、私は!)
幸いにも今では三人の使い手の繰り出す「降龍十八掌」を見る機会を得ました。

喬峯・洪七公・郭靖…。いやぁ、好漢揃いだ。良い人ばかりだ。

よかった、よかった(嬉)。

そして…。

金庸史上1位2位を争う、嫌われ者の女性が登場!(厳密に言うと前話からだが)

その名も阿紫!

どこに行っても評判悪いですねぇ、彼女。
トップ争いしているライバルは郭芙なんだけどね。
馬夫人なんて霞んでしまう位に嫌な奴らしい。

どうしようっかなぁ?
耐性付けるのに原作を先に読んじゃおうかなぁ?
というのも実は私、今日『天龍八部』全7巻ゲットしたからだゼィ!
予想をはるかに超えて早く来たのでとても喜んでいます。

だからこそ…
おーい!『笑傲江湖』の第5巻は、どうして来ないんじゃぁ!?
やはり陰謀か…?

tag : 天龍八部 降龍十八掌

『天龍八部』 8回目

あ~あ、蕎峯はなんだかどっぷりはめられちまったのね。
それにしても、あの黒衣のおじさんは誰だろう?
命は助けてくれたけど、そのまま消えちゃった。
そんでもってやっぱあの崖の所に行ったんだ。
そこで契丹人と遭遇。
お互い同じ狼の刺青を胸にしていることがわかって自分が契丹人なんだと確信する蕎峯。

ところで喬峯の刺青はいつ彫られたものなんだろう?
契丹人として育ったのは、生後1年弱位まででしょう?
その後は漢人として育てられているから狼の彫り物なんかしない筈で…
では出生直後に彫ったのか?小さな赤ん坊に?ギャアギャア泣かせて?
そんで、大きくなってもあんな風に身体の伸びと共に胸の絵も伸びてって
あんなきれいな刺青になるのかなぁ?

閑話休題。

仇と頭は同一人物なのか?皆死んでも口を割らないなんて、どんな人?
馬夫人(未亡人だけど)はあの「呪い親父」こと段正淳が頭だって言ってたけど、
どう見てもそのときの彼女の言動が胡散臭いのよねぇ。
偽者だってバレバレだったんじゃないの?知っててガセネタ掴まされたんじゃないの?

でも、全くの嘘とも思えない。だってどこから「呪い親父」の名前が出てきたのか
ある程度本当の事が入っている程信じさせやすいモンね。(七公も葡萄酒飲んだ後そう言ってた)
そもそもなんで馬夫人だけ生き残っているのサ。

ま、「呪い親父」が絡んでいるなら納得の感もあるが…。
でも、あれだけ情け容赦なく証拠隠滅してるのに彼女だけ例外なんて有り得ない。
首謀格か、限り無くそれに近い存在で無いと。
しかも、あれだけ先回りしてるって事は
単独犯とは限らなくって複数のグループって可能性が高いでしょう?

そんでもって、蕎峯が「呪い親父」とご対面。
親父は相変わらず女とご一緒。アンタねぇ、いい加減にしなさいよ。
しかも、そこで出会ったばかりの女の子が娘と判明。またかよ!でも…
阿朱がそこで激しく動揺。
それを見た私も激しく動揺。
嘘!? イヤ!まさか、阿朱ちゃんまで?…の、呪われてるのかぁ!?

そこで娘と判明した阿紫っつう子、見るからに嫌な奴。
ムカムカムさんが嫌な奴が登場するって言ってたけどきっと、コイツの事なんですね。
勘が良い?イエイエ、種明かしをすると他のブログに書いてありました。コイツとんでもない奴だって。

結局わからない事だらけで見れば見るほど謎が増えていって頭から煙が出そうです。
四大悪人が出てきてくれてホッと一息ついてる自分が悲しい。

tag : 天龍八部

『天龍八部』 7回目

とうとう蕎峯に対して江湖が宣戦布告する。
蕎峯もかわいそうに訳がわからないまま釈明も出来ずに苦しんでいる。
誰が黒幕なのか皆目見当が付かない。
で、すんでのところで誰かに助けられるけどその人もまた名も明かさずに去っていく。
蕎峯が「自分を誰が陥れて誰が助けたんだろう」と悩んでいるけど、こっちもそれが聞きたいよ。

それにしても阿朱。阿朱頼むよ。悪気は無いのはわかるけど、
なんだか事をややこしくしているような気がする。
そりゃ、ご主人様は慕蓉復だからおいそれと本当の事を話すのは拙いってのはわかるよ。
でもねぇ。もうちっと上手い嘘が付けんのかね。
どこぞのおじさんの娘の爪の垢でも飲ませてあげたい気分。

でも、ある意味このお話は普通の人が多い気がする。
もちろん、武術や内功なんかは超人揃いだけど
悩んだり苦しんだり疑ったり怒ったり嫉妬したりする心の中身は私達が持つ感性に近い。

良く言えば「達観している人」(悪く言えばいっちゃってる完成系の人)と言うより、
失敗もすれば判断を誤ったり揺れ動いたりと下手に小賢しいというか、
まだまだ俗世の中で苦悩している人々って気がする。
だからこそ感情移入もしやすいのかもしれない。

閑話休題。

エンディングの映像が変わりました。
そこで、見るもおぞましい映像が2カット程入っていました。

「呪い」の映像です。
あの「呪いの根源親父」こと段正淳と、あろうことか馬夫人(今は未亡人で康敏)が
いちゃついてるシーンです。お互いよりによって、なんでそこでいちゃついてんの?
あのアマは最初から気に喰わなかったけど、これでますます嫌いになった。
お父さん、これじゃ更生するどころかますます呪いのドツボじゃない。

とにかく、出る奴みんな腹に一物ありそうで原作読んで早くすっきりしちゃおうか?
なんて思うほどイライラするのでした



tag : 天龍八部

プロフィール

どぅいちゃん

Author:どぅいちゃん
『射雕英雄伝』を見て武侠の世界に嵌りました。
パパこと東邪・黄薬師に心を奪われ、それ以来武侠の「イカレオジ専」担当です。
リアルな武侠仲間がいないのを憂いて、ゲリラ的に武侠布教活動を行っております。

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